女優・水野真紀(41)を妻に持つ自民党衆院議員・後藤田正純氏(41)がホステスと“不倫ハレンチ行為”に及んでいたことが2日、分かった。3日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が報じているもので東京・六本木のバーの中で濃厚キスを交わした上、衆議院議員宿舎に“お持ち帰り”している様子などが写真付きで掲載されている。 ◇ ◇ 菅直人首相の不信任決議が採決された日に、倒閣を狙った自民党の若手ホープの大失策が発覚した。 フライデーによると、不倫現場が確認されたのは5月23日。20代と思われる北川景子似の美人ホステスと、銀座にある高級クラブに同伴出勤した後藤田氏は“アフター”へと誘い出し六本木で合流。バーで濃厚なディープキスに及んだ後、2人でトイレに20分以上も閉じこもった。その後、バーを出た2人は、あろうことか「利用は議員とその家族などに限る」との規則がある議員宿舎に“同伴”帰宅したという。