2022年12月16日のブックマーク (2件)

  • お金を使うのはむずかしい・防衛予算増額のこと - そういちコラム

    防衛予算の増額については、今の日周辺の情勢だと、一定程度はやむを得ないと、私も思います。しかし心配なのは、「増額した予算をうまく使えるか?」ということです。 アジア・太平洋戦争における日軍は、軍事費の使い方が上手ではなかったようです。その象徴は戦艦大和のような、当時時代遅れになっていた巨艦に莫大な予算・資源を投じたことでしょう。 アジア・太平洋戦争についての研究者のなかには、「日軍はアメリカの圧倒的な物量に負けた」「不利な状況で善戦した」という見方に異をとなえる見解もあります。吉田裕さん・森茂樹さんは共著のなかでこう述べています(以下、引用箇所の執筆分担は吉田さん)。 “…実のところは、日軍には「弱いなりの戦い方」ができなかったというのが真相である。敵にくらべて国力がはるかに貧弱なのだから、その乏しい力をいかに効率よく、合理的に使って戦争目的を達成するかを考えなければならないのに、

    お金を使うのはむずかしい・防衛予算増額のこと - そういちコラム
  • 「ウィッカーマン(1973)」感想・レビュー:異様な世界観の奇祭を描く伝説のカルト映画! - こわいものみたさ

    「ウィッカーマン(1973)」映画情報 オンライン鑑賞 あらすじ 予告編 作品データ 「ウィッカーマン(1973)」映画解説 作品解説 関連作品 ウィッカーマンという儀式 「ウィッカーマン(1973)」感想・レビュー 「ウィッカーマン(1973)」関連商品 映画レビュー検索 ウィッカーマン 「ウィッカーマン(1973)」映画情報 オンライン鑑賞 ※時期により鑑賞できない場合あり。 あらすじ スコットランド警察に勤める中年の巡査部長ニールは、ヘブリディーズ諸島の孤島、サマーアイル島で行方不明になった少女を探してほしいという匿名の手紙を受け取る。捜査のため島にやってきたニールは、島民がキリスト教普及以前のケルト的宗教生活を送っていることを知る。厳格なキリスト教徒のニールは島民の特異な風習に嫌悪感を抱きながらも捜査を続けた結果、少女は島の宗教儀式の生贄として殺されたのではないかと疑い始める…。

    「ウィッカーマン(1973)」感想・レビュー:異様な世界観の奇祭を描く伝説のカルト映画! - こわいものみたさ