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加藤です。 社内で新しいプロジェクトを立ち上げたので、久しぶりにTracのセットアップをおこないました。いつも間隔があいてしまうので手順は何回やっても憶えませんが、僕がいつも使うお約束の設定がふたつほどあるので、今回はそれを紹介したいと思います。 その1: TracNavでショートカットメニューをつくる Tracのカスタムクエリは非常に多機能ですばらしいのですが、見たい項目は決まっていますし、いちいちView Ticketsに行って確認するのは面倒です。そこで、 TracのWikiを使いやすくする というエントリーで紹介した TracNav を使ってトップページにショートカット用のメニューを設置します。 僕の場合、Tracのプロジェクトを作成して必要なプラグインをインストールしたら、まずトップページのWikiの内容を全部消して下のような感じに書き換えます。 = プロジェクト名 = [[Tr
さくらインターネットにTracを構築する 1.説明 さくらインターネットにTracを構築します。ライトプランだとTelnetが使えないので、スタンダードプラン以上が必要です。 今回の例では、~/local/配下に構築します。svnのリポジトリは~/var/svn/repo、TracEnvは~/var/trac/repoとします。 基本的に、いかに書いてあるコマンドをそのまま実行すればよい(一部変更必要)ですが、 若干スクリプトの変更等が必要なので、viを使える程度の知識が必要です。 なお、以下のコマンドは、tcsh(デフォルト)で実行することを前提としています。 2.インストール (1)環境設定 mkdir -p $HOME/local/src cd $HOME/local/src mkdir -p $HOME/local/lib/python2.4/site-packages ln -
基本概念と特徴 リポジトリ Subversion は共有情報の一元管理システムであり、情報はリポジトリに格納される。 リポジトリは情報をファイルシステムツリー(一般的なファイルとディレクトリの階層構造)の形で保持する。 Subversion ではリポジトリの場所は URL によって表現される。 リポジトリにアクセスするための URL には以下のようなものがある。 file:/// リポジトリへの直接アクセス (ローカルディスク上) http:// Apacheサーバ への WebDAV プロトコル経由でのアクセス https:// http:// と同じだが、SSL による暗号化 svn:// svnserve サーバに対する独自 TCP/IP プロトコル経由でのアクセス svn+ssh:// svn:// と同じだが、SSH トンネルを利用する ほとんどの場合、Subversion の
Trac の解説書を書いたので、こちらもあわせてよろしくお願いします。 「入門Trac」と言う本を書きました プロジェクト管理システムの Trac を Debian/Sarge なサーバマシンに入れてみました。 どうせ一人で管理しているプロジェクトしかないので、最初は FlexySvn と言う XUL アプリな Subversion browser を入れようと思っていたのですが、PHP5 を要求しやがるので諦めました。PHP4 でも動くように頑張っているみたいなので、そっちを期待しましょう。 で、Trac とは「Wiki(情報共有)」と「BTS(バグ管理)」と「Subversion(ソースコード管理)のフロントエンド」が一体になったなんだか凄そうなシステムです。どう考えても一人で使うようなものではありませんが、セッティングマニアに何言っても無駄! Debian では標準のパッケージが用意
新しいバージョン 0.12dev の情報を追加したので、そちらもぜひ見てください。 国際化対応済み (標準で日本語化されている) Trac 0.12dev をインストール (Subversion をセットアップするのが先だけど気づいたら Trac からエントリーし始めていたのでそのまま続ける。) Trac のインストール Trac は日本語化されたツールではありませんが、ローカライズを行いソースを提供している素敵な起業さんがいらっしゃるのでそちらから最新のソースをダウンロード。 公開資料 (Trac) - インタアクト株式会社 9.6 が出たときも一両日中にはローカライズ版を公開していたと思います。すばやい対応に感謝。 ソースをダウンロードし、python の setup コマンドを実行。 python ./setup.py install --prefix=/path/to/trac 複
前回セットアップしたlinuxマシンに、Tracをインストールしたメモです。 インストールにあたっては、以下のエントリを参考にしました。ありがとうございました。 http://jamz.jp/tech/2006/07/install-trac-ja.html 以下、おおまかな流れ。 yumで、依存パッケージも含めてインストール Tracパッケージをアンインストール Trac-Jaをインストール Trac-Jaへシンボリックリンク作成 Subversionのレポジトリ作成と起動設定 Tracのプロジェクト作成 Apacheの設定 Tracインストール 何も考えずにTracをyumで突っ込む。yumのようなパッケージマネージャを使えば、依存したパッケージも一緒に入れてくれるので便利。 [root@hogehoge ~]# yum -y install trac Trac-Jaのインストール 日
PHPは生産性の高い開発言語として広く普及しました。現在も多くのWebアプリケーション開発でPHPが採用されており、その手軽さも手伝って実績を伸ばし続けています。手軽に開発できることから、個人での開発もでき、独自の開発手法が多く存在し、複数人では統一が難しいといわれています。 そのため複数人による開発では、確固とした開発手法がとられてない事例が多いのも事実です。開発手法が確立されてない場合、規模が大きくなるとすぐに破綻してしまいます。それを避けるには、開発手法を確立しておく必要があります。 本連載では複数人によるPHPを用いたWebアプリケーション開発において、実際に筆者の所属するウノウ株式会社が行っている手法を例に効率的な開発手法を解説していきます。本連載の内容はPHPだけでなくRubyやPerlのような他の言語にも適用できます。また1人で開発を行う時に非常に有効な方法です。実際に筆者が
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