令和元年12月10日(火)より、本学の教職員を名乗った不審メールが学内外に拡散されていることを確認いたしました。このメールは、実在する本学の職員名や組織名になりすまして、過去にやり取りされたメールの内容を引用するなど、巧妙な手口で送られています。メールに添付されたWordファイルを開封するとウイルスに感染、または、本文内のURLをクリックすると自動的にウイルス付きWordファイルがダウンロードされて感染し、Windows端末内の情報を盗み出して同様のメールを拡散させていると考えられます。 現在、学内に注意喚起を徹底して行っておりますが、学外の皆様におかれましては、このような不審メールを受信した場合は決して開かず、そのまま削除するようお願いいたします。 万が一、添付ファイルを開いてしまった、あるいはURLのリンク先にアクセスしてしまった場合は、直ちにLANケーブルを抜く、無線LAN接続を切断