最も利用している検索サービスは「Yahoo!JAPAN」が59.8%でトップ、次いで「Google」の32.4%――。検索サービスのシェアはYahoo! とGoogleを合わせると9割を超え、特にYahoo! の占有率の高さが目立った。ただ2006年の調査と比べ、Googleの利用者は16ポイント増えた一方、Yahoo!は12ポイント増と伸び悩んでいる。 調査会社のWebマーケティングガイドとボーダーズは「検索サービスの利用実態」に関して、共同調査を実施した。インターネットによる調査で、16歳以上の男女500人が回答。調査期間は10月17日から10月20日まで。 Googleユーザーの4割は検索サービスを使い分けている 普段からYahoo! とGoogleを利用している人の半数以上は、1日に3~4回以上検索することが分かった。ただ1日に1回以上利用している人は、Yahoo! の82.4%に
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