京都水族館の新エリア「京の海」が2016年4月20日にオープンし、アマダイやハモなど京都の海に生息する生き物の展示が始まっています。そんな新エリアの一角で、なんとダイオウイカを干して巨大な乾燥標本にしてしまった展示が登場しているとのことで、さっそく見に行ってみました。 (PDF)4周年記念リニューアル第1弾 京都の海を再現した新エリア「京の海」が誕生、アマダイ・ハモなどを展示 https://www.kyoto-aquarium.com/wp/wp-content/uploads/2019/03/press_20160408.pdf ダイオウイカの乾燥標本が展示されているのは、京都水族館2階にある「京の海」エリア。 2階の水槽の隣にある、「京の海」の情報発信拠点となるスペース「京の海アカデミー」に、ダイオウイカの乾燥標本がドーンと展示されています。 この乾燥標本は、京都・宮津の海で採集した
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