![LZH書庫の解凍・圧縮DLL「UNLHA32.DLL」が7年ぶりの更新、DLL読み込みの脆弱性を修正](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e5aa19da6ffd6772b90c1ab61ca505245ed1020/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1059%2F838%2Fimage1.jpg)
インターネットイニシアティブ(IIJ)は2017年5月15日、2017年3月期通期(2016年4月~2017年3月)の連結決算を発表した。売上高は前年同期比12.2%増の1577億8900万円、営業利益は同16.4%減の51億3400万円と、増収減益だった。市場成長に合わせて売上高は堅調に推移したが、クラウド事業への投資先行とシステムインテグレーション(SI)事業の不採算案件で二桁の減益だった。 クラウド事業は減価償却費の計上に対して収益の成長が遅れていて、約6億円の減益要因となった。渡井昭久常務取締役CFO(最高財務責任者)は「クラウド事業は大型契約が複数進んでいて、減価償却が先行するのは2017年3月期まで」と話した。 SI事業の不採算は1億円を超える減益要因になった大型案件が「2~3件あった」ほか「外注費用のコントロールが不十分で少額の不採算が出た」(渡井常務CFO)。クラウド事業で
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