タグ

2017年6月24日のブックマーク (2件)

  • 日本企業を狙う高度なサイバー攻撃の全貌 – BRONZE BUTLER

    企業内システムに潜む脅威を狩り出す「標的型攻撃ハンティングサービス」を日において実施した結果、複数の日企業に対して同一サイバー攻撃グループによるものと思われる標的型攻撃が行われていることを観測し、深刻な被害につながっていることが確認されました。 この標的型攻撃の活動として、2015年に顕在化した日年金機構を含む複数の国内組織が被害に遭った標的型攻撃(Emdiviマルウェアを使った攻撃)と同様に、いくつかの国内組織におけるシステムの奥深くまで侵入しているものが多く発見されています。被害に遭った企業組織の多くは、警察など第三者から通報があるまで標的型攻撃を受けていることを認識できず、気づいた時点ではすでに長期間にわたり侵入が繰り返されており、多くの知的財産情報窃取やActive Directoryの侵害といった致命的な状況も珍しくありません。 被害企業組織にとって困難な点は、標的型攻撃の

  • 神戸新聞NEXT|社会|自治体アプリ、多彩に続々 でも税金使う意義は?

    自治体がつくるスマートフォン向けのアプリが次々に登場している。市への要望を受け付けてくれるアプリや、ごみ出しの日を通知してくれるものなど、機能はさまざま。多彩な「自治体アプリ」を紹介する。(前川茂之) 先進事例として知られるのは千葉市の「ちばレポ」だ。「排水溝が詰まっている」「道路の陥没を見つけました」-。市民が日常生活で困ったことをアプリ上に投稿すると、市が改善に向けて動き出す仕組みで、月平均約100件の報告が市民から寄せられる。2014年9月から運用を始め、ダウンロード数は今年3月末時点で約1万2500件。市民からも「対応が早い」と好評で、同市広報課は「行政や地域に関心を持ってもらえるきっかけになった」と手応えを口にする。 多数の自治体が手掛けるのは観光関連のアプリだ。 兵庫県朝来市は「天空の城 竹田城跡」を配信。現地で雲海が発生していない時でも、スマートフォンをかざせば仮想現実(VR

    神戸新聞NEXT|社会|自治体アプリ、多彩に続々 でも税金使う意義は?