2018年10月2日に配信開始されていたWindows 10の大型アップデート「Windows 10 October 2018 Update」でユーザーデータが勝手に消去される問題を受け、Microsoftが新たに再リリースしていた修正版アップデートには別のデータ消滅問題が存在していることが明らかになっています。この問題はZIPデータなどの圧縮ファイルを扱う際に発生している模様です。 Windows 10 version 1809 plagued by another data loss issue - gHacks Tech News https://www.ghacks.net/2018/10/20/windows-10-version-1809-plagued-by-another-data-loss-issue/ Microsoftは2018年10月2日にWindows 10の大型
このDOER NOTEの記事で分析ツールとして紹介している、SimilarWeb。 昨今このSimilarWebの数字がどれほど確かなのかが、SNSで話題になっています。他社サイトのアクセスを取得できるので便利なんですが、そもそもどの程度数字が正確なのでしょうか? 結論からいうと相当ぶれますし、100万PV以下のサイトだとSimilarWebを使った数字はあてになりません。 今回は ・SimilarWebはそもそもどうやってデータを取得しているのか? ・おすすめのSimilarWebとの付き合い方 を整理したいと思います。 SimilarWebはどうやってデータを取得しているのか? 先日こういったニュースがありました。 Firefoxの人気アドオン「Stylish」はユーザーのインターネット履歴をこっそり収集していた https://gigazine.net/news/20180705-s
日本政府の個人情報保護委員会は10月22日、個人情報流出などで問題視されている米Facebookに対して、行政指導をしたことを発表した。 指導の対象となったのは、(1)いいね!ボタンが設置されたウェブサイトを閲覧した場合に、当該ボタンを押さなくともユーザーIDやアクセスしているサイトなどの情報がFacebookに自動で送信される「ソーシャルプラグイン」、(2)性格診断アプリを介して取得したユーザーの個人情報が不正に英国の分析会社に共有された「ケンブリッジアナリティカ事案」、(3)システムの脆弱性を利用したハッキングによってユーザーアカウントの認証情報であるアクセストークン約2900万人分が盗み出された「不正アクセス」の3件。 同委員会では、ソーシャルプラグインとケンブリッジアナリティカ事案に対して、Facebookに適時報告を求めてきたほか、諸外国の規制当局とも連携し、情報の収集などを進め
Facebookから個人情報流出が相次いでいることを受け、日本政府の個人情報保護委員会は10月22日、米Facebookに対して、ユーザーへの分かりやすい説明や、再発防止などを求める行政指導を行った。 Facebookは、「いいね!」ボタンが設置されたWebサイトを閲覧したユーザーの情報を、ボタンを押していないユーザーのものも含めて取得していた。また、英コンサルティング会社によって約8700万ユーザー(うち最大10万人が日本のユーザー)の個人情報が不正に取得されていたことが判明している。 保護委はこれらの問題について、ユーザへの分かりやすい説明や、本人からの同意の取得、削除要求への適切な対応、第三者が開発したFacebookアプリの監視の徹底を指導した。 また今年9月には、Facebookが不正アクセスを受けて約3000万人のアクセストークンが流出していたことも発覚。保護委はこの問題につい
日本政府の個人情報保護委員会は22日、大規模な個人情報の流出が相次いでいる米フェイスブック(FB)に対して、個人情報の適切な取り扱いや、再発防止策づくりなどを求める行政指導をした。同委員会がFBに行政指導をするのは初めて。 FBをめぐっては今春、2016年の米大統領選中に最大8700万人分の個人情報が英選挙コンサル会社に流出していたことが発覚。日本の利用者も最大で約10万人分が漏れた可能性がある。またFBの「いいね!」ボタンがあるウェブページを閲覧すると、ボタンを押さなくても個人情報がFBに自動で送信される仕組みが問題とされている。同委員会はこれらの事案について、本人同意の取得や削除要求への適切な対応などをとるようFBに求めた。 また先月末にも、不正アクセスによって個人情報が流出したことが発覚。2900万人に影響し、日本の利用者も含まれる可能性がある。この件について委員会は、原因究明や再発
個人情報の保護に関する法律に基づく指導について(平成30年10月22日) 個人情報保護委員会は、平成30年10月22日付けで、フェイスブックインクに対し、個人情報の保護に関する法律(平成15年法律第57号)第41条及び第75条の規定に基づき、次のとおり指導を行いましたので、お知らせします。 フェイスブック社が提供する「いいね!」ボタンが設置されているウェブサイトを閲覧した場合、ボタンを押さなくてもユーザーIDやアクセス履歴等の情報がフェイスブック社に送信されてしまう事案や、性格診断アプリにより取得した個人情報の一部がコンサルティング会社に不正に提供されていた事案が生じたことに対し、ユーザーへの分かりやすい説明や本人からの同意の取得の徹底及び同社がプラットフォーマーとしての責任を認識し、プラットフォーム上のアプリケーションの活動状況の監視を徹底すること等を求めた。 上記指導と併せ、本年9月末
セミナー、イベント、ライトニングトークや社内発表など、ビジネスにおいてプレゼンを頼まれる機会も多くなってきています。 そして、プレゼンに使うスライドを魅力的にし、聴衆の喜ぶプレゼンテーションをするスキルも非常に大切になっています。 学術・エンターテイメント・ビジネス・デザインなど様々な分野の有名人がプレゼンを行う世界的な講演会、TED Conferenceを見ながら魅力的なプレゼンができるよう勉強したこともあるのではないでしょうか。 今回は、聴衆を巻き込み、あなたのプレゼンのあり方を劇的に進化させるGlisserを紹介します。 Glisserはプレゼンをインタラクティブにする Glisser上でプレゼンを行うことで、聴衆とインタラクティブなプレゼンを実現することができます。聞いている人はリアルタイムで自分の手元のデバイスでスライドを見れるほか、「いいね!」や質問、簡単にツイートをすることが
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く