エプソン製品の直販サイトを運営するエプソンダイレクト(東京都新宿区)は8月1日、PCやサーバなど計38機種を値上げすると発表した。9月5日午後5時に価格を引き上げ。同時刻以降に注文があった商品は、変更後の価格で販売する。「部品などの調達コストや物流費の上昇が続き、現状の価格では安定的な供給の継続が困難」(同社)という。 「Pro9100」などのデスクトップPC23種、「NJ7500E」などのノートPC11種、「JT50」などのタブレットPC3種、サーバ「SV1000」を値上げする。例えばこれまで基本構成で30万6900円(税込、以下同)だったPro9100は35万3100円に、20万4160円だったNJ7500Eは22万6600円になる。9月5日午後5時以降、PCの配送料金も550円値上げする。 PCなどの修理サービスも値上げする。エプソンダイレクトが「エプソンダイレクト 定額保守」として
窪田製薬ホールディングスは8月1日、近視を抑制するという眼鏡型デバイス「Kubota Glass」(クボタメガネ)を国内で発売すると発表した。77万円。 【修正:2022年8月1日午後5時 記事掲載当初、「近視を抑制・治療する」と表記していましたが、日本国内では医療機器として未登録であることから「治療」の表現を削除しました】 一部の眼鏡店などで販売するオーダーメイド商品。2021年には台湾で、22年には米国で医療機器として登録されたが、日本では医療機器登録していない。 近視の多くは、角膜から網膜までの長さ(眼軸)が伸び、網膜の手前でピントが合うため、遠くが見えにくくなる「軸性近視」だ。 Kubota Glassは、着用した人の網膜周辺に、光とともにぼかした像を投影。伸びてしまった眼軸長を短縮することで、近視の根本原因を治療する仕組みだ。 新見眼科(兵庫県明石市)、メガネ工房ノイエ 二見店(
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