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ブックマーク / mamico.way-nifty.com (43)

  • イマドキシニアはパソコンを本当に使えるのか? - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    「今、シニア向けホームページが熱い!」 というブログを書いていらっしゃる方を時折見受けられる。 確かに凸版印刷のオヤジのためのブログ・リログは11月から始まり、おじ様たちのひそかなたまり場になっているし(生の声ですよ。)、ずいぶん前だけど楽天さんもシニア市場を立ち上げ、そしてYahoo!さんもセカンドライフを始めている。他にも続々とシニア向けサービスが展開されている。 熱いのは企業ですね、ユーザーではなく(^ ^;) 「みんながシニア向けを始めるのは今の団塊世代を中心とするシニア層はパソコンを使えるからだ!」 と、直ぐに結びつける。「パソコンを使える」という定義も無いままに。 第一に、使いづらいページは、いくらイマドキのシニア層が「パソコンを使える」といっても使えない。 第二に、「パソコンを使える」ってどういうことだろう?メールとインターネットができますってどういうことだろう? 第三に、「

    イマドキシニアはパソコンを本当に使えるのか? - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • シニア層と使いやすさ - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    ようやく自主調査のめどが立ち、自主調査を進めております。(他の要件でなかなか出来なかった・・・。) 今回は某業界ウェブサイトの使いやすさチェック。 年齢も団塊世代を中心とした人にチェックして頂いております。 前回は比較的65歳前後の方に見ていただいたのですが 今回は60歳前後の方ばかり。 いっしょに調査をしているスタッフと「若いってすごいね」と驚いております。65歳と60歳の引っかかるところは違う!やはり、年齢が上がると共に視野がどんどん狭くなっていくみたいです。 いろいろ見ていくと、やはり殆どの「使いづらいところ」というのは解るのですが、なるほどなぁ、と思ったところ(雑感レベル) ・多くのウェブサイトは、「戻るボタン」を考えて作られてない 多くの人は戻るボタンが好きです。違うページ見るのも戻ってから違うページに行くこともある。 となると、フラッシュが多用されているページは戻るたびにリフレ

    シニア層と使いやすさ - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)
  • 加齢なるウェブ操作 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)

    ウェブサイト操作を見ながら気になった点を羅列。 ・Flashとウェブ操作 Flashを見て「このビデオ」という人あり「CM」という人あり。 Flashという言葉は誰も知らない。 さらに、Loadingの最中に、そこに画像があることに気づかずに、下にスクロールしてしまうことあり。 さらに、GifアニメとFlashの違いは全く解っていない。一律に「動く画像」 動くとそこに目が行ってしまい、他のものが見えなくなる=誤認識率が高くなる ・目線は重力に逆らえない トップページではトップのメニューに目が行くが、セカンドページからは画面中央から目線が始まり、そして下に下に落ちていく ・若いって素晴らしい ほんとうに、ほんとうに、若いって素晴らしい。若い人ほど視野が広い。加齢すると、一つ目立つ画像からその周辺にしか目が行かない。バスケットでボールを持った人が片足軸に次のボールを渡す人を探しているかのごとく

    加齢なるウェブ操作 - シニア現場の隅っこ。was使いやすさを考えてみる。(アクティブシニア・シルバー層の現場から)