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ブックマーク / waic.jp (9)

  • JIS X 8341-3:2016 解説

    2016年4月版(2016年4月7日公開) 作成者:情報通信アクセス協議会・ウェブアクセシビリティ基盤委員会 目次 はじめに 改正における主なポイント 規格票の構成 各箇条の解説 はじめに JIS(日工業規格)とは JIS(日工業規格)とは、日国内における工業標準化の促進を目的とする『工業標準化法』(昭和24年)に基づいて制定される国家規格である。「JIS」は"Japanese Industrial Standards"の頭文字をとったものであり、「日工業規格」が正式名称である。 JIS X 8341-3とは 『JIS X 8341-3:2016』の正式名称は、『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ』という。この規格でいう「ウェブコンテンツ」は、ブラウザや支援技術などのユーザエージェントを介して利用者に提供されるあら

  • Web担当者のためのアクセシビリティセミナー〜JIS X 8341-3:2016の公示を踏まえて〜

    JIS X 8341-3『高齢者・障害者等配慮設計指針-情報通信における機器,ソフトウェア及びサービス-第3部:ウェブコンテンツ』の改正版「JIS X 8341-3:2016」が公示されました。これを踏まえ、当委員会ではWeb担当者やWeb制作者を対象としたセミナーを東京で開催します。 国や地方公共団体等の公共分野を中心に、一部の企業においても利用されてきたJIS X 8341-3。その2016年版は、これまで利用されてきた2010年版と比べ何がどう変わったのか? また、WAICが提供してきた各種の関連文書における変化は? などについて、JIS X 8341-3:2016の策定に中心的に携わった、WAICの委員が解説します。 (2016年4月8日 追記)セミナーのセッション1、セッション2については、5月19日に神戸市産業振興センターで催されるイベント「アクセシビリティの祭典」で再演をす

    Web担当者のためのアクセシビリティセミナー〜JIS X 8341-3:2016の公示を踏まえて〜
  • アクセシビリティセミナー2014 開催報告

    2014年10月23日 更新 2014年10月8日、CEATEC JAPAN 2014において、アクセシビリティセミナー2014が開催されました。 セミナーでは、ウェブアクセシビリティやJIS X 8341-3:2010についての講演を、当委員会の委員が企画・実施しました。 講演「Webアクセシビリティ - 海外の気になる動きと日国内の最新動向」には74名、講演「Webアクセシビリティの標準規格「JIS X 8341-3:2010」準拠のための試験方法(最新版)」には60名の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。 Webアクセシビリティ - 海外の気になる動きと日国内の最新動向 講師 WAIC委員長 植木 真 まず海外の全体的な動き、そしてカナダ(オンタリオ州)、オーストラリア、ニュージーランド、アメリカ韓国についてウェブアクセシビリティ法制化の動向を詳しく紹介。

    アクセシビリティセミナー2014 開催報告
  • ウェブアクセシビリティ基盤委員会 | Web Accessibility Infrastructure Committee (WAIC)

    情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)のメールマガジンに、当委員会の委員が寄稿したコラムを掲載しました。今回は、9月に開催した公共機関向けセミナーの報告です。

    ウェブアクセシビリティ基盤委員会 | Web Accessibility Infrastructure Committee (WAIC)
  • セミナー「企業WebサイトにおけるJIS X 8341-3:2010対応の実践例」 開催報告

    2013年12月27日 更新 2013年12月10日、セミナー「企業WebサイトにおけるJIS X 8341-3:2010対応の実践例」を開催しました。 セミナーは、2013年10月4日に「CEATEC JAPAN 2013」で開催された「アクセシビリティセミナー 2013」にて大変ご好評をいただいたセッションの再演・拡大版です。 事前に191名の方々よりお申し込みいただき、当日は128名の方々にご参加いただきました。うち、99名の皆様よりアンケートにご回答いただきました。セミナーへのご参加、またアンケートへのご協力、誠にありがとうございました。 企業のWeb担当者、Web制作者必見! 企業WebサイトにおけるJIS X 8341-3:2010対応の実践例 イントロダクション 講師 WAIC委員長 植木 真 スライド「企業のWeb担当者、Web制作者必見! 企業WebサイトにおけるJIS

    セミナー「企業WebサイトにおけるJIS X 8341-3:2010対応の実践例」 開催報告
  • JIS X 8341-3:2010 解説

    はじめに この文書が扱う内容 この文書は,JIS X 8341-3:2010を利用する際に役立つ解説として,ウェブアクセシビリティ基盤委員会が作成・公開しています.規格と合わせて読むことで,規格票には書くことができなかった内容や,規格の利用者のためにウェブアクセシビリティ基盤委員会が作成している資料の利用方法などがわかります. 以下,まず,ウェブアクセシビリティ基盤委員会が公開している資料について説明し,次に,そもそもウェブアクセシビリティとは何で,JISのような規格(ガイドライン)はウェブアクセシビリティ向上にどのような役割を持っているのかを解説します.その後,規格の構成に沿って,重要な箇条を解説します. 規格票の購入方法 ウェブアクセシビリティ基盤委員会が公開している資料は,日規格協会が発行している規格票の代わりとなるものではありません.JIS X 8341-3:2010を使用する際

  • JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドライン 2012年8月版

    1. ガイドラインの目的 ガイドラインは、ウェブコンテンツ(ウェブアプリケーションを含む)をJIS X 8341-3:2010に対応させることを要件として発注する際に、調達仕様書、提案依頼書(RFP)などの書面に明記すべき事項を示すためのものである。 昨今、民間、公的機関を問わず、JIS X 8341-3:2010への対応を促進することを目的に、明示すべき情報が不足した仕様書等が見受けられる。この状況を踏まえ、発注する前に検討しておくべき事項について、発注者が要件を定めやすいように具体例を交えて解説するものである。 2. 発注時に検討すべき事項 次の各事項について検討した上で、書面に明記する。 なお、国及び地方公共団体等の公的機関のウェブコンテンツ(公式ホームページ、団体が提供する関連サイト、ウェブシステム等)については、総務省の「みんなの公共サイト運用モデル(2010年度改訂版)」(以

  • JIS X 8341-3:2010 関連文書

    ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、作成したJIS X 8341-3:2010に関する文書を以下のそれぞれのページより公開しています。 JIS X 8341-3:2010 解説 ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドライン JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドライン JIS X 8341-3:2010 試験実施ガイドライン ウェブアクセシビリティ評価ツールの最低要求仕様

    JIS X 8341-3:2010 関連文書
  • JIS X 8341-3:2010 関連文書

    ウェブアクセシビリティ基盤委員会では、作成したJIS X 8341-3:2010に関する文書を以下のそれぞれのページより公開しています。 JIS X 8341-3:2010 解説 ウェブアクセシビリティ方針策定ガイドライン ウェブコンテンツのJIS X 8341-3:2010 対応度表記ガイドライン JIS X 8341-3:2010 対応発注ガイドライン JIS X 8341-3:2010 試験実施ガイドライン ウェブアクセシビリティ評価ツールの最低要求仕様

    JIS X 8341-3:2010 関連文書
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