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ブックマーク / iug.typepad.jp (6)

  • iUG Vol.6 開催レポート

    去る6月30日(土)、iUG研究会の第6回が開催されました。いつものようにゲストスピーカー2名をお迎えし、その後グループに分かれてグループディスカッションを行うという構成。今回のテーマは「社内ブログ/社内SNSにいる機能、いらない機能」ということで、“機能”という切り口から社内ブログ/社内SNSを考察しました。 最初のゲストスピーカーは Beat Communications の村井亮さん。村井さんからは Beat Communications がこれまでに手がけた社内SNS導入事例から、同社の社内SNSが実装されている様々な機能をご説明いただきました。 Beat Communications のSNSシステムを活用している企業は多岐に渡ります。講演ではその一部をご紹介いただきましたが、日興亜損保の事例や早稲田塾の事例など、導入される目的・対象ユーザーも実に様々。それだけに必要とされる機

    iUG Vol.6 開催レポート
    pmakino
    pmakino 2007/10/02
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  • 社内技術者コミュニティ運営へのBlog/SNS適用事例

    遅くなりましたが、先日のiUG研究会Vol.4での事例紹介の様子をお伝えします。 iUG研究会第4回の事例紹介では、以前インタビューもさせていただいた日IBMシステムズ・エンジニアリング(株)の大川宗之さんにNotes/Dominoを利用した社内ブログの事例についてご講演いただきました。 以前のインタビューと重複する点もあるかもしれませんが、順を追って内容を紹介しますと・・・。 <導入の背景> 1.トップの意向 IBMにはPortal製品の技術者による障害情報共有のためのコミュニティがあり、その成功事例をNotes/Domino製品の技術者にも横展開したい、というトップの意向があった。 2.現場の想い Notes/Domino製品の技術者は社内の様々な部署に分散していて互いに交流が少なく、技術者コミュニティの不在に対する不安があった。 3.個人の思惑 以前から試作していたNotes用のB

  • 研究会Vol.3レポート:大手小売業A社のイントラブログ導入事例

    発表者:シックス・アパート株式会社 安田俊彦様 (文責:丹野) ■2006年、イントラブログの状況 2005年半ばくらいから、企業が社内のコミュニケーションや情報共有を目的にブログ導入する例が現れはじめた。多くはブログの新規性に着目したイノベータータイプの担当者による導入が多かった。 2005年末になると、ROIについて客観的な判断を行った上で、イントラブログを導入するケースが増えてきた。イノベーター層ではなく、アーリーアダプター層による導入が多くなってきている。 ■大手小売業A社でイントラブログを導入 2005年12月に大手小売業A社はイントラブログの導入を行った。各店舗におけるスタッフのナレッジを全社的に共有するためである。店舗スタッフが売れ筋情報などを直接ブログにエントリする。 A社はまさにビジョナリータイプの企業であり、十分な事例が少ないイントラブログに対しては非常に積極的だった。

    研究会Vol.3レポート:大手小売業A社のイントラブログ導入事例
  • 総務省の省内SNS:SMILE

    総務省では、ブログやSNSのビジネス利用の促進を支援する一方で、自ら省内にSNSを導入し地方局と省のコミュニケーションの活性化をはかっている。 省内でのSNS活用状況について、総務省の情報通信政策課の三田氏、西馬氏、藤井氏にお話しを聞いた。 --まずSNS導入の経緯について教えてください。 これまでは、省と地方局また地方局間のコミュニケーションツールはメールが中心でした。地方局の職員が、他の地方局に出張に行くなどの機会は殆ど無く、違う局の職員がお互いに顔を合わせる機会は少ない状況です。特に大きな課題はありませんでしたが、面識のない他局の人にメールを送りにくいと感じていました。 また地方局の職員から直接省の職員にメールが来ることはあまりありません。地方局から見た場合、省との間に見えない壁があるように感じる場合があるようです。 そこで、2006年3月から、省内SNSSNS for M

    総務省の省内SNS:SMILE
  • Notes/Dominoによる社内ブログ:Lotus Community Blog

    IBMシステムズ・エンジニアリング(株)[IBM Japan System Engineering Co.,Ltd] で、社内ブログ「Lotus Community Blog」を運営している大川宗之さんにインタビューさせて頂きました。 大川さんはLotus Notes/Dominoベースで社内ブログシステムを自作されています。 システム面のご紹介と導入目的や運営上の課題や、モデレーターとしての悩みについてお話いただきました。 --まず、御社について教えてください。 IBMの100%子会社ですが、IBMの一部門的位置づけにある会社です。Notes/Dominoの技術支援を主に行っています。 --いつ社内ブログを導入したのでしょう。 2005年の12月に導入しました。 3ヶ月のパイロットフェーズを経て、正式稼動を検討しているところです。 --社内ブログ「Lotus Community Bl

    Notes/Dominoによる社内ブログ:Lotus Community Blog
  • スカイアークシステムが実現する「社内ブログ」とは

    先日、新たな企業が社内ブログ構築サービスに参入しました。その会社の名は「スカイアークシステム」。 設立されてまだ1年半というベンチャー企業でありながら、「WEB Technology Integrator --- 最先端のWEB技術を、貴方のビジネスに。」を旗印に、急成長を遂げている会社です。今回、代表取締役の小林晋也さんにお話を聞くことができました。 <スカイアークシステムのイントラブログシステム> スカイアークシステムは2004年9月に北海道の帯広市に生まれた、ビジネスブログ・CMSの構築やRSSソリューションの提供などを行っている会社で す。現在も店は帯広に置き、北海道9名・東京5名という体制で活動しているとのこと。しかしその取引先には、名だたる大企業がずらりと並んでいます。小 さい会社でありながら、高い技術力を持ち、今年4月にはW3Cにも加盟しています。 先ごろ、スカイアークシス

    スカイアークシステムが実現する「社内ブログ」とは
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