「TLS暗号設定ガイドライン」 * 2020年7月8日v3.0.1に更新しました。 * 本ガイドラインの参考資料として、オープンソースソフトウェアを利用した設定参考ガイドなどをIPAから公開しています。
注意喚起情報 CRYPTREC ER-0001-2019 現在の量子コンピュータによる暗号技術の安全性への影響 2020年(令和2年)2月17日 CRYPTREC 暗号技術評価委員会 今般、ゲート型の量子コンピュータが量子超越を実現したという報告があり、暗号技術の危殆化が一部で懸念されております。しかし、現在の量子コンピュータの開発状況をふまえると、暗号解読には規模の拡大だけでなく量子誤り訂正などの実現が必要であるため、CRYPTRECとしては、CRYPTREC暗号リスト記載の暗号技術が近い将来に危殆化する可能性は低いと考えています。 今後も、本暗号リスト記載の暗号技術の監視活動を引き続き実施していきます。 今般、ゲート型の量子コンピュータが量子超越を実現したと主張する論文がNature誌に発表されました[1]。この論文では、ランダム量子回路からのサンプリング問題を、古典計算機を用いた場合
トピックス SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版の公開 平成30年5月8日 国立研究開発法人 情報通信研究機構 独立行政法人 情報処理推進機構 国立研究開発法人情報通信研究機構 (略称NICT) と独立行政法人情報処理推進機構 (略称IPA) が共同で運営する「暗号技術活用委員会」の2017年度の活動成果として、SSL/TLS暗号設定ガイドライン 第2.0版を改訂しましたので、公開いたします。 「SSL/TLS暗号設定ガイドライン」第2.0版 本報告書に対するお問い合わせは、下記までお願いいたします。 問い合わせ等の受付はe-mailのみといたします。 CRYPTREC事務局 E-mail :
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