タグ

ブックマーク / yukawasa.hatenablog.com (3)

  • はてなを退職いたしました - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    私事で恐縮ですが2009年11月末で株式会社はてな退職いたしました。 2004年8月1日、はてなが京都から東京に移転してまもなく、社長の近藤(id:jkondo)とまったく面識がない初めての社員として6番目に入社し、5年と4か月を過ごしました。 この間、当に数多くのはてなユーザーの皆様、ならびにビジネスにおけるパートナーの皆様には当にお世話になりました。 はてなでの5年4か月を振り返る機会というのもあまりないと思いますので、ここで少し書かせていただきたいと思います。 はてなに入社を決めた理由は次のようなものでした。 社長の近藤およびスタッフの人柄 はてなのツールとしての面白さ はてなのコミュニティとしての面白さ 当時はてなはページビューはそこそこありましたが、ページビューをお金に変えるという仕組みを持ちませんでした。 このはてなという開発力と成長性がある会社に入って、自分がビジネス面

    はてなを退職いたしました - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • 「企業サイトに広告枠を作って販売しましょう」は成功するか - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    つまりある企業にとって、別の企業のサイトは集客を促すメディアになってくれる場合もあるということだ。 メディアの拡大があったから『メディア』の枠販売というビジネスができた。企業サイトの拡大がおきそうだから『企業サイト』の枠販売を考えよう。単純に言えばそういうお話ですね。 企業サイトに他社の企業の広告を載せることができれば広告主は次のような特徴を持つ商品を使うことができる。 リーチ 絞り込み 一般メディア 大 小 専門メディア 中 中 企業サイト 小 大 わかりやすく言えばクルマを売っている企業はゴルフの専門メディアに広告を出す。これを進めてクルマを売っている企業はゴルフ用品メーカーサイトに広告を出す。 するとクルマメーカーはターゲットとする顧客に効果的にリーチできる。ゴルフ用品メーカーはこれまで手にすることがなかった広告収益を手に入れることができる。 直接競合の広告は載せないだろうけどもそれ

    「企業サイトに広告枠を作って販売しましょう」は成功するか - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • クーリエ・ジャポン、Google全世界の本をスキャンせよ! - 川崎裕一 / マネタイズおじさん

    NYTのGoogle Book Searchの特集記事が日語訳となってクーリエ・ジャポンに載っていました。 Google 全世界のをスキャンせよ! 奇想天外な発想で、 ネット業界をリードしてきたグーグル。 地球上のあらゆる書物を集める 「万能図書館」構想も、世界中を驚かせた。 "人類の英知"を一つにできる時代はやってくるのか? ここら辺が興味深かったです。 「ミリオンブック計画(Million Book Project)」では、人件費の安い国に書籍を送りスキャンを行う。スタンフォード大学では一冊に30ドルかかるが中国では10ドルですむ。現在は1日10万ページの速度で進行中。スキャン工場はインドと中国に計20ヶ所以上あり、2年以内に100万点以上のをデジタル化する の単位は1冊から1ページ、1ラインへと変化。熱心な読者がページとページをリンクで結び、タグを利用して繋げていく。 著述家

    クーリエ・ジャポン、Google全世界の本をスキャンせよ! - 川崎裕一 / マネタイズおじさん
  • 1