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KDDIとMNPに関するpmakinoのブックマーク (7)

  • KDDIがMNP業務を一時停止、18日から通常通りに

    KDDIは、17日16時に発生したシステム障害の影響で停止していた、MNP(携帯電話の番号ポータビリティ制)での転出・転入手続きについて、18日9時から通常通りの体制に復旧したと発表した。 同社によれば、障害の原因はMNP関連の処理において負荷分散が適切に行なわれていなかったため。17日はMNPだけではなく、新規契約や機種変更の処理が増大していたところに、MNP関連業務の負荷分散処理がうまくいかず、他社へのリクエストなどがタイムアウトするなど滞るようになり、業務そのものを停止するに至ったという。 同社では、NTTドコモやソフトバンクモバイルに対して説明を行なった上でMNP業務を停止。17日夜間に改修作業を行ない、負荷分散の設計を改善した。「システムの容量は足りており、分散処理の改善によって完全復旧した」(KDDI広報)として、今週末を含め、MNP業務の受付を制限する考えはないという。 ■

  • KDDIのMNPシステム障害,18日9時から受付再開

    KDDIは12月18日,昨日17日の午後3時53分からシステム障害によって停止していたモバイル番号ポータビリティ(MNP)の受付を18日午前9時から再開したと発表した。17日のMNP受付システムの停止は,「短期間に手続きが集中したことで処理の滞留が発生した」(KDDI)ことが原因。対策として,(1)MNPの受付処理用サーバーの負荷分散のバランスを見直す,(2)サーバー機のハードウエアを増強するとしている。 KDDIでは,負荷分散のバランスの見直しは対応済みで「ソフトウエアのパラメーターを変更することで対処した」としている。一方,ハードウエアの増強は「今週末までに実施する」(KDDI)予定である。なお,17日の受付停止によって影響を受けた顧客の数は「把握できていない」としている。 KDDIはMNP開始後の11月末,32万を超える純増数を記録しており,NTTドコモとソフトバンクモバイルに圧勝し

    KDDIのMNPシステム障害,18日9時から受付再開
  • http://japan.internet.com/allnet/20061030/3.html

  • KDDI,番号ポータビリティーで10万件の契約獲得,流出は2万件

    KDDIは2006年10月30日,現在使っている電話番号のままほかの携帯電話事業者に変えられる「番号ポータビリティー制度」を使ってau携帯電話に加入した件数が10万件を突破したと発表した。番号ポータビリティー制度が始まったのは10月24日で,6日目の29日までに10万1200件の契約を獲得したという。一方で,番号ポータビリティー制度により失った契約数は2万600件である。番号ポータビリティーによる契約数への影響は,差し引き8万600件の増加ということになる。

    KDDI,番号ポータビリティーで10万件の契約獲得,流出は2万件
  • 番号ポータビリティ開始1週間でKDDIは8万純増,ドコモは純減

    KDDIは30日,10月24日に始まった携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)を使って他社からau携帯電話に転入してきたユーザーが10万を突破したことを明らかにした。29日時点でauへ転入してきたユーザー数は10万1200,auから他社へ転出したユーザーは2万600。同社はMNPにより8万600ユーザーを純増させたことになる。各携帯電話事業者に対する内訳は非公開。 この週末にソフトバンクモバイルのシステム障害により,ソフトバンクモバイルからの転入とソフトバンクモバイルへの転出は停止していた時間があった。「ソフトバンクモバイルのシステム障害がなければ,転入はもっと早く10万を突破していたのではないかと考えている」(同社)。 一方NTTドコモの広報によると,29日の時点で全体では転出数が転入数を上回っているという。内訳を見ると対KDDIでは転出数が転入数を上回っており,対ソフトバンクモバイルで

    番号ポータビリティ開始1週間でKDDIは8万純増,ドコモは純減
  • au、MNPを使った転入ユーザーが10万人突破

    KDDIおよび沖縄セルラーは、電話番号を変えずに携帯電話会社を乗り換えられる、いわゆる携帯電話の番号ポータビリティー制(MNP)を利用して、auへ乗り換えたユーザーが29日付けで10万人を突破したと発表した。 同社が発表した速報ベースの数値では、auに乗り換えた転入ユーザーの数は29日時点で10万1,200件、逆にauから他社へ乗換えた転出ユーザーは20,600件となっている。なお、同社ではこの数値について、「ソフトバンクモバイルのシステム処理遅延障害でMNP業務を一部停止した上での状況」とも説明している。 MNPがスタートして最初の土日となった28日と29日は、ソフトバンクのシステム障害によって、ソフトバンクからauやドコモへの転入が行なえなくなった。これを受けてauとドコモでは、ソフトバンクへの転出を停止。両社はソフトバンクへ抗議するとともに、改善を求めている。また、総務省でも29日よ

  • 「転入10万、転出2万で8万の純増」――KDDIが携帯電話番号ポータビリティーの“戦果”を公表

    「au」「ツーカー」ブランドで携帯電話サービスを提供しているKDDIと沖縄セルラー電話は2006年10月30日、「携帯電話番号ポータビリティー(MNP)」制度に伴う契約数の変動状況を発表した。契約の変動について、具体的な数値を発表するのはKDDIが初めて(発表資料)。 「速報ベース」との注釈付きながら、MNPが始まった10月24日から10月29日までの6日間において、他社からauへの転入が10万1200件に達したとしている。一方、auおよびツーカーから他社への転出は2万600件としており、差し引き8万600件の純増となった。なお、ツーカーブランドの携帯電話は既に新規契約を終了しているため、ツーカーへの転入はない。

    「転入10万、転出2万で8万の純増」――KDDIが携帯電話番号ポータビリティーの“戦果”を公表
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