ITmedia リサーチインタラクティブでは、第8回読者調査「セキュリティ投資動向」を7月28日まで実施しています。ご回答いただいた皆さまには、調査結果の分析リポートを提供します。回答ページはこちらをクリック。 ITmedia エンタープライズと調査会社のアイ・ティ・アール(ITR)が実施した「クライアント環境」の調査結果から、全回答者の約2割が今年度中にWindows 7を導入する可能性が高いことが明らかになった。クライアントOSを変更する主な理由は「PCの更新時期」や「OSのサポート期間の終了」などであり、新たな機能や性能の向上は求められていない。OSとともに入れ換えの対象となるオフィススイートソフトウェア、Webブラウザも含め、企業はクライアント環境全般に対して「安価なコスト」を望んでいる傾向もみられた。