印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 総務省は3月23日、Windows 10やOutlook 2016に対応した迷惑メール情報を提供するためのプラグインソフトをリリースした。同省サイトからダウンロードできる。 このツールは、メールクライアントにインストールすると、ユーザーが受信した迷惑メールの情報を総務省の提供窓口にワンクリック操作で提供できる。提供可能な情報は1件当たり1MB未満で同時に最大50件まで送信できる。 従来版はWindows 7/8/8.1のOffice 2007/2010/2013、Windows Live Mail 2009/2011/2012に対応していたが、新たにWindows 10やOffice 2016でも利用できるようになった。 提供された迷惑
唐突ですが、次のようなゲームを考えます。 デカい箱に、印刷されたメールがどっさり入っている メールは、1通につき1枚の紙に印刷されている SPAMメールか、非SPAMメール(HAMメール)かが、一目で分かるようになっている(紙が色分けされているとか)。 箱から手探りで、メールを1通取り出す。 この時点で、メールがSPAMかHAMかが分かる メールから単語をでたらめに1つ選ぶ さて、このゲームをこれから始めるとすると、箱に入っているメールに関して次のことが分かっていると、いくつかの確率を求めることができます。 箱に入っているメールの総数 箱に入っているメール全ての集合を$\Lambda$とおいて、総数を$|\Lambda|$と書きます SPAMとHAMの数の内訳 それぞれ、$\Lambda_S, \Lambda_H \subset \Lambda$と書きます 各メール$\lambda$に含ま
1年ぐらいスパムフィルターとしてBeckyのプラグインとして提供されている深海魚フィルタ(シーラカンスソフト)というものを使っていたのですが、ここ最近バージョンアップの頻度が多くて安定していないのかなという印象があったり、自分の環境では動作時にCPUが100%までいってしまいマシンの動作が重くなってしまったり、精度的にも悪くはないけど良くもないという感じだったため、他のスパムフィルターの導入を検討することにしました。 検討する際のポイントとして以下の5点を考慮しました。 Windowsで動作する Beckyで使うことができる スパム判定精度がある程度高い 導入が楽 メンテナンスが楽 で、いろいろと探した結果SpamAssassinのWindows PortであるSAwin32が一番しっくりきたため、それを使うことにしました。 SAwin32にはSAProxyというアプリが含まれていて(とい
定番メールソフト「Becky! Internet Mail」(以下、「Becky!」)に“ベイズ理論”を用いたスパムメールフィルター機能を追加できるプラグイン「深海魚フィルター」v1.02が、13日に公開された。Windows XP上の「Becky!」v2.25.02以降に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「深海魚フィルター」は、メールソフト「Becky!」に“ベイズ理論”を用いた学習型のスパムメールフィルターを追加できるプラグイン。別ソフトのインストールや難しい事前設定は不要なので、手軽に導入できるのが特長。また、作者があらかじめ学習させておいたスパム判定データが同梱されているので、導入直後から即座にスパムメールを振り分けられるのもうれしい。 “ベイズ理論”とは、フリーのメールソフト「Thunderbird」や、迷惑メール対策のためのプロキシーサーバ
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