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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (5)

  • 「昔のインターネットは面白かった」と思っている世代からみた「今のインターネット」

    anond.hatelabo.jp gothedistance.hatenadiary.jp p-shirokuma.hatenadiary.com 「昔のインターネット」の話になると、つい、いっちょ噛みしてしまいたくなる(今では「擦る(こする)とか言うんですかね)。 僕自身の記憶を辿ってみると、2000年代、まだISDN全盛の頃から、ホームページビルダーで個人サイトを作っていた頃、そして、眞鍋かをりさんが「ブログの女王」と呼ばれ、雨後の筍のようにブログサービスが立ち上がっていった時期の頃は、「楽しかった」というか、「とにかく時間を惜しんで更新していた」のだ。仕事は今よりずっと忙しくて時間に追われていたのだが、夜遅くに帰ってから睡眠時間を削って毎日更新していた。 いやむしろ、忙しくて仕事にもあまり夢中になれず、生き甲斐をブログにアウトソーシング(外注)していたのではないか、とさえ思う。 1

    「昔のインターネットは面白かった」と思っている世代からみた「今のインターネット」
    pmint
    pmint 2023/12/27
    "「SNSに書いてあることは、原則的に虚飾か嘘か釣り」だと判断している"…昨日もはてなーは騙されてた https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2282327 毎日何かに騙されてる。騙されてるうちは面白い。賢い奴から去っていく。
  • 責められた側の「心の耐性」によって量刑が決まる危うさについて - いつか電池がきれるまで

    mainichi.jp なんと言っていいのか、なにも言うべきではないのか。 僕の地元に近い老舗旅館ということもあって、このニュースには半ば驚き、半ば呆れていたのだが、こんな結果になってしまった。 おそらく、新型コロナ禍でお客さんは激減していて、経営も厳しかったのだろうと思う。 だが、レジオネラ菌に対してあまりにも無知だし(レジオネラというのは、感染して重症化すると命にかかわることも十分にあるのだ。もう受けたのは27年くらい前になるけれど、医師国家試験の問題に何度か出ていた記憶がある)、経営の都合ばかり考えて、客の身体を無視していたというのは、あまりにもひどすぎる。そりゃ責められるよ、いくら「無知」であったがゆえでも。 自分の家の風呂の湯が年2回しか入れ替えられないとしたら、入らないだろそんなの。 SNSなどで見た情報でしかないのだけれど、他の旅館の関係者の「うちはちゃんと清掃もお湯の入れ替

    責められた側の「心の耐性」によって量刑が決まる危うさについて - いつか電池がきれるまで
    pmint
    pmint 2023/03/13
    はてなーらしい。相手を見ないし、何のために責めるかも分かってない。それを仕方ないよねで済ませる。投稿は「相手が弱いせいで、批判した側が責められることもある」「だからといって何てことはない」と言ってる。
  • ヨッピーさんの『記事タイトルに「PR」って入れるかどうか問題について』を読んで、考えたこと。 - いつか電池がきれるまで

    yoppymodel.hatenablog.com いや、「PR」って入ってるかどうかなんて、あんまり関係ないですよ、って言いたいところなのですが、僕も『はてなブックマーク』から、いま人気のエントリを読みに行くときに「PR」って書いてあるのをみると「あやうく地雷踏むところだったぜ!」とクリックするのをやめることがほとんどです。 PR記事って、宣伝のための記事て、なんらかのバイアスがかかっている、少なくとも、広告主への配慮はあるはずです。 中には、面白い記事もあるんですけどね。 というか、実際に読んでみると、PR記事だから、他のネットで人気の記事よりクオリティが低い、とも限らない。 企業がお金と自社名を出してネットに公開しているものですから、企業にもライターにもそれなりの責任があるし、平均的なクオリティも高めだと思います。 それでも、「なんとなくPRを読まされるのはイヤ」なんだよねえ。なぜな

    ヨッピーさんの『記事タイトルに「PR」って入れるかどうか問題について』を読んで、考えたこと。 - いつか電池がきれるまで
    pmint
    pmint 2017/06/08
    PRってのは公認の印なんだけどね。公式な情報をもらって書いてるんだから、第三者の個人的感想レビューよりは見落としのない記事になってるはず。それが分かれば【PR】で箔がつくことになるんだけど。
  • 「2015年に個人ブログをやっていくこと」について - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):最近、ブログが不自由になってきたと思いませんか? - orangestarの雑記 最近、ブログが不自由になってきたと思いませんか? - orangestarの雑記 あけましておめでとうございます。 2015年最初のエントリということで、僕がいま、ブログというものに感じていることなどを書いてみます。 新年早々、orangestarさんのエントリを読んで、懐かしくなったこともあって。 どんなにインターネットの世界が広がり、いろんなことが効率化されても、3か月の赤ん坊は夜泣きをし、僕は1〜2時間毎に起こされるのです。 毎日ブログを更新するということは、夫婦喧嘩をしていたり、仕事で問題を抱えていたり、育児に悩んでいながらも、平然と(見えるように)、映画の感想を書く、ということでもあります。 僕は「夫婦円満の秘訣」とか、「育児のコツ」とかを書いたブログを読むたびに、「こういうエ

    「2015年に個人ブログをやっていくこと」について - いつか電池がきれるまで
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    pmint 2015/01/03
    ところがはてブのコメント欄もブログでね。違いは必ず後出しになること。そのコメントにもブログで言及できるので、有利/不利はないと思う。それでも有利に見えるのは、ブログ側が相手を甘やかしすぎなんですよ。
  • mixiの衰退の原因は、サービスの内容の問題というより、「寿命がきた」だけ - いつか電池がきれるまで

    「mixiはなぜ、衰退したのか?」が話題になっているようだけれども、比較的初期からmixiを使っている僕からすると、衰退したというより、適正化したというほうが的確なんじゃないかと思う。 『美味しんぼ』の「サラダ勝負」で、海原雄山が「人間は質的に生野菜が好きじゃない」というようなことを言っていたけれども、mixiの最盛期っていうのは、それこそ「生野菜嫌いの人でも、健康のためには生野菜をべなければならない」というような強迫観念に駆られ、みんなmixiに登録していたように思われるのだ。 これはfacebookでもそうなのだけれども、一部のヘビーユーザーがどんどん「見てほしい私」を投稿し、それに「イイネ!」とつけないと居心地が悪くなる、という雰囲気は、多くの「そんなに他人と繋がることが好きじゃなく、価値も見いだせない人」にとっては、「めんどくさい世界」でしかなかったはずだ。 「足あと機能」がな

    mixiの衰退の原因は、サービスの内容の問題というより、「寿命がきた」だけ - いつか電池がきれるまで
    pmint
    pmint 2013/10/06
    企業を遠ざけ、自分ら以外の儲けを考えなかったからFacebookに負けたんじゃないの?その頃mixiがやってたのはソーシャルゲーム。大人お断り。記録は残せるので、非アクティブユーザーや過去の情報にも目を向けるべき。
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