こんにちは。YeLLのHISAKOです。 『反対意見も建設的に言い合える、心理的安全性の高い組織と「聴く」力』イベントレポート第3弾をお届けします。 心理的安全性に有効であろう「聴く」とは何なのか?何ではないのか?第1回目のレポートでは、 「心理的安全性と仕事の要求水準の高低は別軸で捉える」 「学習し、高いパフォーマンスを出すチームというのは、心理的安全性が高くブレーキを緩めている状態でありながら、仕事の要求水準を満たすためにアクセルも踏んでいる状態である」 ということをお伝えしました。 心理的安全性が高く、何でも話を聴いてもらえる職場で、メンバーに高い仕事の水準を要求する、この両立は実現できるのでしょうか。 何でも話してもらうとぬるい環境となり、高い水準の要求をすることが難しくなる。逆に高い水準の要求をすると、話しにくい環境になってしまう・・・ということは頻繁にありそうな状況です。 これ