2021年6月16日のブックマーク (1件)

  • リモコン付きラケットで自在に魔球 東大と東工大が超音波卓球「Hopping-Pong」開発

    Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 東京大学と東京工業大学による研究チームが開発した「Hopping-Pong」は、超音波を用い、ピンポン球の軌道を変化させる卓球システムだ。プレイヤーの能力に関係なく、相手に届く手前で急にカーブする魔法のようなボールを打てる。左右どちらに曲げるかを指定できるラケット型コントローラーも開発した。 これにより、初心者とベテランの能力差を埋め、これまでにない幅広い卓球の楽しさを提供できるという。技術でスポーツを拡張するという意味で、こうした技術をAugmented Sports(オーグメンテッドスポーツ)と呼ぶ。 システムは2台の高速カメラ、18台の空中超音波フェーズドアレイ(AUPA)、およびラ

    リモコン付きラケットで自在に魔球 東大と東工大が超音波卓球「Hopping-Pong」開発
    pn-go
    pn-go 2021/06/16
    逆に、空振りしそうなときに、補正して当てるようにするシステムもできそう。下手でもラリーできるように