A loop recording session with microKORG XL and Ableton Live. Presets I'm using in this video are: A26. AC PIANO A32. BOOST BS A76. ICEFIELD B56. RADIATE A85. AIRY PAD A87. JUNGLE
今回はmicroKORG XLの実演動画と、ダウンロードサービスが始まったSound Editorの話が中心。すでに公開されている開発秘話と一緒に読んでいただけると嬉しい(http://ascii.jp/elem/000/000/205/205288/) そういうわけで、Denkiさんよろしく コルグの最新シンセ「microKORG XL」(関連記事)の、PC用エディターソフトが2月半ばに公開された。そこで前回に引き続き、このエディターソフトやシンセ内部の面白い部分について、コルグの開発スタッフにお話を伺った。 また我々の取材ではもはやレギュラーと言っていい、Denkitribeさんもお招きしている。ElectribeやKAOSS PADのプレイで世界的にも有名なアノ人だ。 ──そういうわけでDenkitribeさん、よろしくお願いします。 Denkitribe はい。昨晩エディターをいじ
ミニ鍵盤のタッチが劇的に改善された理由 ── 鍵盤のタッチが目茶苦茶にいいですよね。現状のミニ鍵盤の中では最高じゃないですか? 金森 いいですよね。 坂巻 絶対にいいです! 実際、鍵盤の開発に一番時間がかかっているんですよ。 ── スコっと落ちる感じは今までにない感触です。何をどうするとこんなタッチになるんですか? 坂巻 通常のミニ鍵盤は支点までの距離が短いんですが、これはもう少し奥にある。それが押し心地には効くんです。 金森 何回も作り直しましたよね。黒鍵と白鍵の堅さを揃えたり、鍵盤の奥と手前の重さのバランスを取ったり。 坂巻 黒鍵と白鍵では違う構造になっているので、バランスさせる必要があるんですね ── 今回はどうしてここまでこだわったんですか? 坂巻 microKORGをピアノの上に置いて、ステージで弾いてくださるミュージシャンがいらっしゃったんですよ。ミニ鍵盤でもあんな風に弾くのか
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