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開発とシステムに関するpoad1010のブックマーク (12)

  • ソフトウェア開発にとって最大の阻害要因は納期 - 狐の王国

    えっらそうに大規模開発を語るような立場じゃないんだけど、何かと話題のこのへんの記事を読んでいろいろと日ごろ思うところがふつふつとわいてきたので……。 Life is beautiful: 特許庁のシステム開発が破綻した当の理由 Fumi's Travelblog: "費やした55億円、水の泡に 特許庁がシステム開発中断"って一体何だったのか、報告書を読んでみた 特許庁システムのことはそれなりに話題で、日についてから何度も話にあがってきている。まあ不祥事だのなんだのって話もあるがそれはおいとくとしても、設計段階で60人体制ってだけでも多すぎるのに、増員で1300人体制とか……。設計を穴掘りかなにかと勘違いしてるとしか思えない対策でそりゃまあ破綻するよなあと。 それからね、中嶋さんの記事のコメント欄に書き込まれてた、よく言われる大規模開発でのこのへんの話。 SIerが開発を行う場合、この1

    ソフトウェア開発にとって最大の阻害要因は納期 - 狐の王国
  • ソフトウェア技術者軽視のシステム開発を続けるのはもう限界かもしれない - 達人プログラマーを目指して

    つい先日、富士通がグループで抱える3万人ものSEを再教育して、職務転換を行う計画であるというニュースを知りました。 富士通の3万人SE職務転換大作戦は成功するのか? - GoTheDistance 一つのシステムを複数の企業などが利用するクラウドサービスがこのまま普及すれば、顧客の要望を聞いて個別システムを作り込むSEは仕事がなくなり、余剰人員問題が顕在化するからだ。 クラウドの普及により、オーダーメイドでシステムをゼロから構築する必要がなくなり、そもそも顧客からの要件をまとめてシステムを設計するSEの仕事が不要になったり、基盤を構築、運用するエンジニアが不要になるということは、最近になってよく言われることであり、特に新しいことではありません。もちろん、クラウドの普及によって、これらの伝統的なSEの仕事が少なくなり、人員が余るという議論は間違いではないと思います。 ただし、一方でより質的

    ソフトウェア技術者軽視のシステム開発を続けるのはもう限界かもしれない - 達人プログラマーを目指して
  • 開発者/管理者必見のフリー/シェアウエア

    アプリケーションソフトを開発したり、システムやネットワークを管理したりする際、「この面倒な作業を自動化できたらなぁ…」とため息をつきたくなる場面はいろいろあります。そして、たいていは市販のツールがカバーしていない領域だったりします。 そんな人たちの強い味方は、無料あるいは安価に入手できる「フリーソフト/シェアウエア」。たくさんインストールして試しても、おサイフにやさしいところがいい。連載『注目のフリーソフト/シェアウエア』では、インターネット上に公開されている膨大なフリーソフト/シェアウエアの中から、筆者が実際に使ってみて便利と判断したツールを紹介しています。その中から、開発者や管理者にきっと役立つツールを選んでみました。 情報収集ツール Windowsの起動時間を計測する「BootRacer」 詳細なシステム情報を取得する「SIW - System Information for Win

    開発者/管理者必見のフリー/シェアウエア
  • データベースは一元管理から開発速度と拡張性を重視へ

    データベースというと、Oracle Databaseをはじめとするリレーショナルデータベース管理システムを思い浮かべる人が多いでしょう。それが現在の情報システムの基盤であることは間違いないのですが、変化の兆しが見えてきています。 現在のソフトウエア開発において、データベースとプログラミングは切っても切れない関係です。データを保存しないソフトウエアはまずありません。データはファイルに保存してもいいのですが、ファイルシステムが提供する機能はシンプルなものなので、開発の負担が増えます。また、開発者によってファイルの使い方が違ってくる可能性もあります。 このような問題を解決してくれるのがデータベースでしょう。データベース管理システム(DBMS)を使うことで、より高度なソフトウエアを、より安定した形で作れます。企業の情報システムはもちろんのこと、携帯電話でも、ソフトウエアを組み込んだ各種電子機器でも

    データベースは一元管理から開発速度と拡張性を重視へ
  • 要求定義と要件定義

    情報システムを開発する際にはいろいろな課題、問題等が発生します。そんな時、どんな風に考えて、行動したら良いかなんてことの参考になればいいなということを書きたいと思います。いわば、システム開発を成功させるためのセカンドオピニオンを提示したいと思っております。 要求定義と要件定義の違いは何かと時々質問されます。で、実際それは何でしょう。 ほとんどの方は、ほぼ同じ意味で使っています。でも実際には、次のような違いがあると認識するのが適切ではないかと私は考えています。 要求:「~したい」と表せるもの要件:「~でなければならない」または「~である必要がある」と表せるもの という区分です。要求定義は、「画面から氏名を入力したい」と画面を定義づけるもので、要件定義は、「画面には氏名の入力欄がなければならない」となります。要求定義は利用者側の希望、要件定義はシステムの仕様書なのです。 「何だ同じじゃないか」

    要求定義と要件定義
  • MeeGo for IVIをLive USBで体験する

    MeeGo for IVIをLive USBで体験する:IVIシステムの標準化を目指す「GENIVI」【後編】(1/2 ページ) GENIVI AllianceがIVIの次期リファレンスのソフトウェア基盤に採用したMeeGo。Live USBで「MeeGo for IVI」を実際に動かしてみよう IVIシステムの標準化を目指す「GENIVI」 前編「車載インフォテインメントシステムとは?」で説明したように、IVI(In-Vehicle Infotainment:車載インフォテインメント)向けにオープンなインフォテインメントプラットフォームの幅広い採用を目指し発足された非営利団体が「GENIVI Alliance」です。 GENIVI Allianceは、2009年3月に自動車メーカーなどが中心となり設立されました。オープンソースのIVIリファレンスプラットフォームを開発し、その普及・促進を

    MeeGo for IVIをLive USBで体験する
  • ORACLE/オラクルちょこっとリファレンス

    最終更新日:2023/01/03 はじめに オラクルデータベースでシステムの開発をしたり、データベースの勉強をしている時に 「あ、この構文どうやって書くんだったかなぁ」とか 「こういう処理がしたいんだけど何かいい関数がないかなぁ」、 「データベースの情報が取得したいんだけど、どうやるんだろう?」といった ちょこっと調べたい時に使ってもらえればと思い、当サイトを開設しました。 内容は自分が開発してる時にちょっと調べたいと思ったことを中心に書きましたので、 たぶん皆さんのお役に立てると思います。 当サイトはリンクフリーです。 皆様のページにリンクを貼っていただければ嬉しいです。(*^_^*)

  • 2010-12-26

    リアクティブプログラミングは、「時間とともに変化する値」=「振る舞い」同士の関係性を記述することでプログラミングを行うパラダイムです。 GUIなどのようにインタラクティブなシステムや、シミュレーションやアニメーションのようにダイナミックに状態が変化するようなシステムを宣言的に記述することができます。 これらの「変化する状態」や「外部とのやりとり」が支配的なシステムは、純粋関数型言語が、その強みを発揮しにくい部分でもあります。 稿では、リアクティブプログラミングが副作用を含む系を宣言的に記述することを可能にし、状態の管理という厄介な問題からプログラマを開放する可能性があることを示したいと思います。 (割と独自研究に基づく解釈ばかりなのでその点ご了承ください。あと例としてでてくるコードは、Pythonベースの擬似コードで具体的なライブラリに基づくものではありません。) Why Reactiv

    2010-12-26
  • 国産のクラウド構築ソフトがオープンソース化

    ソフト開発ベンチャーのあくしゅは2010年11月19日、Amazon EC2のようなIaaS(インフラストラクチャ・アズ・ア・サービス)を構築するソフト群をオープンソースとして公開した。仮想マシンの生成やその自動化、管理画面、アプリケーションの分散処理支援といった各種ソフトを取り揃えた。 OSSとして公開したのは、仮想マシンの起動や削除などを制御する「Wakame-vdc」、仮想マシン群によるアプリケーションの分散処理を半自動化する「Wakame-os」、複数の仮想マシンから成るシステムの自動展開などを制御する「Wakame-fuel」の3ソフト。 Wakame-vdcは、仮想マシンソフトの「Xen」と「KVM」を使ったIaaSを構築できるソフト。Webブラウザによる管理画面を用意し、仮想マシンの生成や削除、セキュリティ設定などを簡単に操作できる。Wakame-osは、プログラムのソースコ

    国産のクラウド構築ソフトがオープンソース化
  • @IT:事例に学ぶWebシステム開発のワンポイント(4)マルチスレッドのいたずらに注意

    今回のワンポイント コードのロジックに誤りを見つけられないのに、どうも正しく動作してくれない。このようなケースでは、マルチスレッドの影響を疑うべきだ。ServletやJSPはマルチスレッドで動作している(明示的にシングルスレッドで動作させることも可能だが)。そのため、変数の扱いに注意しないと、スレッドごとに値が書き換えられ、プログラムが正しく動作しない要因となる。 マルチスレッドのいたずら 機能確認の試験中は問題なかったのに、複数の端末から負荷をかけてみたらどうしたことか期待どおりに動作しない。プログラムを調査してみても原因が分からなくて途方に暮れる。こんな状況をさまざまなプロジェクトで何度も見掛けてきた。こういう状況になったら、プログラムがスレッドセーフ(複数のスレッドから同時にアクセスされても動作を保証された状態)かどうかを疑ってみることをお勧めする。 マルチスレッドに関する問題は、さ

    @IT:事例に学ぶWebシステム開発のワンポイント(4)マルチスレッドのいたずらに注意
  • SEの問題は“プロのSE”でないと解決できない

    前回、「SEは評論家的姿勢を改めて討って出て、SEが抱えているSEのモノ扱い、人月扱いや技術偏重、受身姿勢などSEの問題はSEで解決せよ」と読者のSEの方々へ訴えた。筆者の意見に賛同される方、異論のある方などいろんな方がおられると思う。筆者は長年の経験で当にそう考えている。 今回は賛同される方や「話は分かるが…」と悩んだり迷ったりしている方々に向けて「では、そのためにSEは何をどう考えて何をやればよいか」について筆者の考えを述べたい。この問題はIT業界で長年続いている非常に難しい問題であるがSEの方々の参考になれば幸いである。 30~40年前の話だが、筆者が現役のSEだった時代はメインフレームの全盛期だった。当時も今と同様、SEがいなければシステムの導入や開発はできなかった。IT企業はもちろん、ユーザー企業もそのことは百も承知だった。だが、メーカー同士の競合が激しかったせいか、システムの

    SEの問題は“プロのSE”でないと解決できない
  • 高信頼化ソフトウェアのための開発手法ガイドブック-予防と検証の事例を中心に-:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    2011年6月6日改訂 2010年9月15日公開 独立行政法人 情報処理推進機構 ソフトウェア・エンジニアリング・センター 概要 1 背景と目的 ITの進展により情報システムは、利用範囲が広がり一般国民の生活に直結する重要な社会インフラを支える存在となっています。インフラは「産業構造ビジョン2010」においても重要な世界戦略商品であり、そのインフラを構成する部品のひとつとして情報システムは、高い信頼性・安全性を要求されています。他方、企業の業務の一端を担う情報システムでも、企業活動に重大な被害を与える計画外なシステム停止が存在します。これらのシステムも社会インフラの構成要素と同様に高い信頼性・安全性を要求します。 このような状況下で、情報システムの重要な構成要素であるソフトウェアは、開発量の増大と機能の複雑化、さらにコスト削減と開発期間の短縮などの要求とともに、信頼性・安全性への対応課題が

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