情報交換用漢字符号系 JIS X 0208 パソコンをインターネット環境に気軽に接続できるようになった昨今、 自分のパソコンだけにしか使えない、ローカルなフォントに依存した文字 (いわゆる機種依存文字と呼ばれているもの)をそのまま電子メールや電子ニュースへ書き込んでしまう人が増えて、 「お前の書いた文章の一部の文字が読めない」 とか「お前の書いた文章の一部が文字化けしている」 などという トラブルが頻発 するようになってきました。 インターネット環境に接続されているコンピュータは多種多様です。 あなたが書いた文章の中の文字が他のコンピュータ上で読めるとは限りません。 さて、こういったトラブルを避けるためには、いったいどうしたらいいのでしょう? 日本には日本工業規格(JIS)という工業の基礎となる規格があることをご存知の方も多いはずです。 実は、JIS にはコンピュータを使って日本語を情報交
記号の形や使い方を知っていても、読み方はわからない記号というものがあると思います。 この表をどうぞ。一つの記号でも読み方は色々です。JISでの読み方はこうと決まっているものもあるようですが、呼び方は人それぞれで、統一されてないようですね。 ※シフトJIS順です。
Tomcat 6で実現!Ajaxを超える通信技術Comet:Tomcatはどこまで“安全”にできるのか?(3)(1/3 ページ) Ajaxを超える? Tomcat 6で搭載されたCometとは? 前回はTomcatを“安全”に活用するために、ツールを使った運用の仕方やTomcatの設定について解説しました。 今回はTomcatの安全性から少し離れて、Tomcat 6の新機能の利用方法について解説します。Tomcat 6では、いくつかの大きな拡張がありましたが、今回はJ2SE 1.5で実装されたNew I/O API(java.nioパッケージ)を用いたComet(コメット)通信について解説します。 おさらい 「通常のHTTPでの通信」 通常のHTTPでの通信はクライアントのWebブラウザなどからサーバへリクエストを送信し、サーバはリクエストを解釈してレスポンスを返します。つまり、通信のタイ
「Java News.jp(Javaに関する最新ニュース)」の安藤幸央氏が、CoolなプログラミングのためのノウハウやTIPS、筆者の経験などを「Rundown」(駆け足の要点説明)でお届けします。(編集部) サーバ・プッシュの歴史 Webアプリケーションが広まるにつれて、レスポンスやリアルタイム性を重視することが多くなってきました。Webアプリケーションの形式によっては、ユーザーが主体的に操作してデータを取得するよりも、サーバ側が必要と思われるデータを送り付けることが主体の場合もあります。 例えば、Webブラウザを利用したチャットであれば、通常ページが更新されるのはリロードされたタイミングですが、サーバ・プッシュ型の実装がなされている場合は、新しいメッセージが追加された瞬間に、参加ユーザー全員に伝搬されなければいけません。 Webブラウザを活用したサーバ・プッシュの手法は、古くはNets
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く