今回の案は自分のメンテナンスしているOSSだと回りそうという話で、これが他のプロジェクトにとっても良いと勧めているわけではないです。 ふーんそういう運用をしているところもあるんだと思って読んでもらえればと思います。 要約 背景 質問への回答 バグ報告のノイズ バグと言われることの精神的苦痛 新機能要望 Issuesの横の数字が増えていくことへの嫌悪感 Issues対応への強迫観念 マイルストーン決めるときにタスクの選定が面倒 運用案 利点 タスクの分離 コミュニティ内のコミュニケーション促進 メンテナの精神的負担軽減 懸念 アサインができない 参照しているIssuesが表示できない トリアージが終わっていないバグはissueにならない 再現ができないバグはissueにならない ユーザがバグ起票後にすぐPRを作ることができない 実現方法が思いつかないだけで追加したい新機能がissueにならな
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