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ブックマーク / shuji-w6e.hatenadiary.org (4)

  • Javaのチェック例外はクソ仕様 - やさしいデスマーチ

    Java言語のチェック例外は当にGood Partなのか?というエントリーを読んで自分の考え方を簡単にまとめておこうと思う。 まず、チェック例外自体はJavaの『あまり良くない仕様』とみるのが体勢であると思う。自分もどちらかといえば、『なるべく実行時例外で』という派。とはいえ、『クソ仕様なんでチェック例外はまったく使うべきではない』派ではなく、『必要に応じて使い分ける』派。そもそもクソ仕様とdisるくらいならクソ言語なんか使わない方が幸せ。 まずチェック例外自体に関する問題を改めて整理する。 いちいち定義するのがクソ面倒 常にtry-catchかthrows句を強制するのでクソウザい 横断的に処理しにくい 大規模プロジェクトになればなるほど、例外に関するスキルがないクソ人ばかり これらについては散々議論されているだろうし、愚痴になるだけだと思うので割愛。 で、自分はどうして『必要に応じて

    Javaのチェック例外はクソ仕様 - やさしいデスマーチ
  • Scenic3 0.4.0 リリース - やさしいデスマーチ

    Slim3を薄くラップし、T2Framework風に1つのページクラスに複数のコントローラメソッドを記述することのできるライブラリ「Scenic3」のバージョン0.4.0をリリースしました。 変更点は次の通りです。 REST風のページクラスのサポート 不足していたControllerへの委譲メソッドの追加 @ActionPathに空パス("")を許可 尚、Scenic3はSlim3 1.0.7 / AppEngine 1.4.2 に対応しています。 詳細はプロジェクトサイトやドキュメントサイトを確認して下さい。 REST風に記述する詳しい方法はこちらのエントリーもあわせてどうぞ。

    Scenic3 0.4.0 リリース - やさしいデスマーチ
  • Slim3 pluginでScenic3の使い方 - やさしいデスマーチ

    Slim3には簡単にプロジェクトを作成する為に使えるEclipse pluginがあります。@tomotaro1065 さんが中心になって作られていますが、ご厚意でScenic3の対応もしていただいています。ですが、自分で使ってみて使い方が解らないのではないか?と気付きました。そこで、Scenic3の仕組みを含めてチュートリアルを書く事にします。内容は後でドキュメントに反映させるつもりです。 Scenic3ってなにさ? scenic3は t2 frameworkのようなPageクラスをslim3で実現するslim3の拡張ライブラリです。 Scenic3はSlim3を薄くラップしたライブラリで、Slim3の設計思想である「"Simple" and "Less Is More"」を踏襲しつつ、1つのPageクラスに複数のアクションメソッドを記述できるようになります。spin-upへの影響は最小

    Slim3 pluginでScenic3の使い方 - やさしいデスマーチ
  • GAEのChannel API で対戦ゲームの開発がどの程度難しいか - やさしいデスマーチ

    かなり前(SDK1.3.4-5)の頃の話題なのですが、Google App Engine でCometを実現するAPIが試験的に導入されました。デモとしてAndroidのロボットが動くやつを見た人も多いでしょう(http://dance-dance-robot.appspot.com/)。 現在、Channel APIは申請し承認されたサーバ(application-id)でのみ利用可能ですが、開発環境では実装して動かしてみることができます。appengine 周辺の人達は出た当初に色々と試しているわけですが、自分も試しにゲームが出来るレベルまで使ってみようと、実装してみました。 題材は囲碁ですが、9路盤という9×9の入門用の盤面としてみました。たまたま囲碁に興味を持ったのでやってみようという流れです。 尚、ソースコードはGoogle Codeで公開しています。 http://code.g

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