Javaのチェック例外はクソ仕様 - やさしいデスマーチ

Java言語のチェック例外は本当にGood Partなのか？というエントリーを読んで自分の考え方を簡単にまとめておこうと思う。 まず、チェック例外自体はJavaの『あまり良くない仕様』とみるのが体勢であると思う。自分もどちらかといえば、『なるべく実行時例外で』という派。とはいえ、『クソ仕様なんでチェック例外はまったく使うべきではない』派ではなく、『必要に応じて使い分ける』派。そもそもクソ仕様とdisるくらいならクソ言語なんか使わない方が幸せ。 まずチェック例外自体に関する問題を改めて整理する。 いちいち定義するのがクソ面倒 常にtry-catchかthrows句を強制するのでクソウザい 横断的に処理しにくい 大規模プロジェクトになればなるほど、例外に関するスキルがないクソ人ばかり これらについては散々議論されているだろうし、愚痴になるだけだと思うので割愛。 で、自分はどうして『必要に応じて

[sawat]

異常処理にまじめに向き合うとウザイんだよ。でもやんなきゃいけないことなんだから（Javaの役割を考えれば）必要。

[jukuringo]

利用側が対処できるときだけチェック例外にしろ。だったかな。実行時例外でラップ作業がはじまる。

[mitukiii]

「チェック例外はチェックしなければならない準正常系の戻り値」

[rutebozu]

「チェック例外はチェックしなければならない準正常系の戻り値」

[kuwalab]

「チェックしなければならない準正常系の戻り値」というのがすごいいい視点！！

[j5ik2o]

例外はパラドックスなので結局白黒つけられる問題ではない気がする。リスクテイクするしかない。

[yamkazu]

自分でも整理しきれていないけど「チェックしなければならない準正常系の戻り値」は同意。あとリソース系で呼び出し側がお掃除処理が必要なときとかは検査例外かな。グローバルなエラー系は非検査例外かな。

[baronhorse]

だるいけど省けるわけじゃないので結局プログラミングはだるいってことだと思う。

[lombriz]

「チェック例外はチェックしなければならない準正常系の戻り値」

[Nagise]

「チェック例外はチェックしなければならない準正常系の戻り値」という表現は的確

[katzchang]

チェック例外は「準正常系の戻り値」というのがしっくりきた。