JavaScript 向けブラウザスクリーンショットライブラリ html2canvas で画面の一部分のみのスクリーンショットをとってみました CX事業本部の熊膳です。html2canvasというJavaScriptでスクリーンショットを取得するライブラリを使ってみたので紹介します。 html2canvasとは html2canvasは、JavaScriptでWebページ(もしくはその一部)のスクリーンショットを取る(実際にはCanvas上に描画する)ためのライブラリです。 独自にDOM解析やレンダリングなどを行っているため、完全にブラウザで表示しているものと同じものになるとは限りませんが、かなり再現性高いです。 公式サイトは、こちらです。 html2canvas - Screenshots with JavaScript 使い方(公式サイトより) html2canvas(document
[レベル: 上級] Chrome が混合コンテンツ (Mixed Content) をデフォルトでブロックするように仕様が変わります。 この仕様変更は Googlebot のクロールにも影響を与える可能性があります。 HTTPS ページなのに、HTTP で配信されたコンテンツはインデックスされなくなるかもしれません。 混在コンテンツを Googlebot は読み込むのか? 混在コンテンツのデフォルトブロックが Googlebot に影響を与えるかどうか? を先日のオフィスアワーで質問しました。 回答としては「影響はない」とのことだったのですが、質問の意図をうまく伝えることができていなかったみたいで僕が望んでいたような説明は得られませんでした。 Chrome のレンダリングエンジンを Googlebot は 採用しています。 Chrome のレンダリングに関わる変更は Googlebot に
JSer.info #454 - iOS 13、macOS 10.14.5(Mojave)に搭載されるSafari 13のリリースノートが公開されています。 Safari 13 Release Notes | Apple Developer Documentation Web Authentication APIを使ったFIDO2のセキュリティキーに対応、__Secure-と__Host-のクッキーprefixのサポート、Pointer EventsやVisual Viewport APIのサポートなどが行われています。 iOS 13のSafariでWebDriverのサポート、ITP 2.3へのアップデート、WebSQLの削除なども含まれています。 WebDriver is Coming to Safari in iOS 13 | WebKit Intelligent Tracking
ブラウザー拡張機能 始めましょう 拡張機能とは何か? 初めての拡張機能 2 つめの拡張機能 拡張機能の中身 拡張機能の例 次にどうするのか? 概念 JavaScript API 群 コンテンツスクリプト Background scripts マッチパターン ファイルの操作 国際化 Content Security Policy ネイティブメッセージング Differences between API implementations Chrome との非互換性 ユーザーインターフェイス ユーザーインターフェイス ツールバーボタン アドレスバーボタン サイドバー コンテキストメニュー項目 オプションページ 拡張機能ページ 通知 Address bar suggestions 開発者ツールパネル 逆引きリファレンス HTTP リクエストへの介入 ウェブページを変更する Insert extern
ModernizrはHTML5/CSS3を機能単位で実装状況を判断するJavaScriptライブラリ。 ModernizrはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。数年前まではブラウザによって動く機能、動かない機能というのがあった。それらを吸収するライブラリとしてPrototype.js/jQueryなどがもてはやされた。今、時代はHTML5に変わろうとしているが話はさらにややこしくなっている。 テスト WebKitはブラウザバージョンという概念さえ持たない。Google Chromeが日々バージョンが変わっている。IEもバージョンが増えており、ブラウザによってHTML対応具合が細かく違っている。そんな中でHTML5を進める際に使ってみたいライブラリがModernizrだ。 Modernizrはブラウザごとの判断ではなく、機能ごとに使える/使えないを判断するライブラリだ。例え
DOM Snitchは危険性のあるJavaScriptの処理を検出してスタックトレースするGoogle機能拡張。 DOM SnitchはGoogle Chrome用のオープンソース・ソフトウェア。先日、旧バージョンのjQueryに潜むセキュリティ問題が取沙汰された。JavaScriptが多用されるようになると、そこにセキュリティホールが潜む可能性がある(先日まで当サイトにも存在していた)。 DOM Snitchの画面 JavaScriptが出力したコンテンツなのか否か、Webブラウザを単純に使っている限りでは分かりづらい。ブラウジングを通じて問題があるかも知れない処理を発見できるのがDOM Snitchだ。Google製のGoogle Chrome機能拡張だ。 DOM SnitchはGoogle Chromeの機能拡張であり、Webブラウジング中に特定のメソッドを使われていないかどうか監視
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