
GitHubが開発したオープンソースのソフトウェアフレームワークである「Electron」を用い、1997年にリリースされたAppleのOS「Mac OS 8」をエミュレートできるようにした「macintosh.js」が公開されています。なお、macintosh.jsを開発したのはSlackでアプリ開発者として働くFelix Riesebergさんです。 GitHub - felixrieseberg/macintosh.js: A virtual Apple Macintosh with System 8, running in Electron. I'm sorry. https://github.com/felixrieseberg/macintosh.js 上記ページの中段にある「Downloads」からインストーラーをダウンロード可能。今回はWindows向けの64ビット版インス
SlackがWebpackへの移行により起動速度を33%向上させメモリ使用率を50%低減させた「Slack for Mac/Win v4.0」をリリースしています。詳細は以下から。 ワークチャットやコラボレーションサービスを提供しているSlack Technologies, Inc.は現地時間2019年07月22日、15日からロールアウトを開始していたデスクトップクライアント「Slack for Mac/Windows」のバージョン4.0の詳細を公式Blogにて公開しています。 新着情報 Webpack への移行により、Slack の動作速度が全体的に改善しました。 管理者が「plist」で自動更新機能を設定する際にコントロールできる範囲が増えました。管理者の方は、機会があれば試してみてください。 Mac 版 Slack – リリースノート – Slack Slack v4.0.0 Sla
はじめに 「あそんで学べる、ロボットトイ」toioは、 キューブを動かすためのBLEの通信仕様が公開されています コアキューブ技術仕様 公式では、javascriptライブラリがありますが、Python派のため Mac + Python 環境で使えるライブラリを作成しました ↓↓↓ 非公式 Python ライブラリ(https://github.com/mizumasa/toio.py.git) できること 複数のキューブをBLE接続し、モーターやLED、サウンドをコントロールできる 位置座標の読み取り、ボタン、衝突判定などの基本的な状態読み取りができる 全ての仕様ではありませんが、基本的な制御を網羅しています また、おまけの便利機能として toio.jsにも実装されている、特定の位置への移動コマンド 沢山キューブが発見されてしまった時に、キューブを見つけやすく、IDを振りなおせる機能 キ
RadiはHTML5対応のタイムラインベースのアニメーション作成ソフトウェア。 RadiはMac OSX用のフリーウェア(β版中につき無料)。Webブラウザ上でインタラクティブでタイムラインベースのアニメーションを作ろうと思ったらFlashを使うのが一般的だ。しかしそれはHTML4までだ。HTML5になればCanvasタグを駆使することでアニメーションさえ自在に作れる。 メイン画面 とは言えそれはあくまでも「駆使」すればの話でしかない。やはりツールがなければ容易に作れるものではないし、容易でなければ普及しないだろう。そこで注目されるのがRadi、HTML5対応のアニメーション作成ソフトウェアだ。 RadiはFlashのようにレイヤーを重ねてタイムラインベースのアニメーションを作成する。作成したコンテンツはvideoタグ、canvasタグで出力することができる。フレーム間の動きは自動で補完で
[読了時間:1分] ウェブコンテンツに魅力的な動きを付与できるFLASH。しかし、Adobe社の公式オーサリングツールは高額で、デザイナーじゃないと手が届きにくかった。その対抗馬として注目を浴びている次期ウェブ標準仕様のHTML5をベースに、手軽にアニメやスライドを作成できるツール「Hype」が米時間の5月20日にお目見えした。 Mac OS X用ソフトとして既にApp Storeで販売中。価格はUSストアでは29ドルで、日本だと3500円と割高だが日本語ローカライズ版が入手できる。 ツールは、FLASHオーサリングツールなどを使用したことがある人なら、数分もあれば使い始められるだろう。始めてこの手の作品を手がける人は少し手まどうかもしれないが、チュートリアル動画があるので、これを一通り見れば見よう見まねでスタートできるだろう。また、今回のバージョンでどのようなことができるのかは、ギャラリ
この例は Mac OS X で Carbon 関数を呼び出すために ctypes を利用する方法を説明します。 /* build a Str255 ("Pascal style") string from the passed-in string */ function makeStr(str) { return String.fromCharCode(str.length) + str; } Components.utils.import("resource://gre/modules/ctypes.jsm"); var carbon = ctypes.open("/System/Library/Frameworks/Carbon.framework/Carbon"); stdAlert = carbon.declare("StandardAlert", /* function name
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