Ubuntu 20.10 “Groovy Gorilla”の開発 Ubuntu 20.04 LTSが無事にリリースされ、「次」にあたる20.10の開発がスタートしました。Ubuntu 20.10のコードネームとしては“Groovy Gorilla”(グルービーなゴリラ、注1)、略称「groovy」が採用されます。 現状ですでに、「さりげなくdiscourse上にリリーススケジュールとリリースノートが準備されている」「7月ぐらいにgcc-10 as defaultと書いてある」「明らかにBeta1の時期にgolang-1.15 as defaultという文字列が見える」「なんだこの混乱」といった若干のトラブル要素が観測されています[2]。 ひとまず、「仮」のリリーススケジュールのまま進行することになると、10月22日のリリースとなる予定です。 その他のニュース Canon
