Python/Jupyter拡張機能の5月版では、PythonフォーマッタであるBlackの拡張機能が追加され、pylint拡張機能と同様にLanguage Server Protocolを使用してフォーマットのサポートを提供する。 さらに、isortを使用してインポートを並べ替えるための拡張機能が追加されたほか、Jupyter拡張機能をvscode.devで使用するWeb拡張機能としてインストールできるようになった(現状では、httpsを必要としないJupyterサーバで実行されているノートブックのみサポート)。 そのほか、Jupyter Notebookを操作するための実験的な機能を提供するJupyter Powertoysが提供され、現時点ではカーネル管理パネル、コンテキストヘルプ、実行のグループ化に対応している。また、Jupyterのカーネル処理にともなういくつかの改善や、Visu
2021年9月版のPython拡張機能には、github.devを介してセマンティックハイライトや、ビルトイン、Pylanceにバンドルされているスタブ、現在のファイルでローカルに定義されているシンボル、および開いているファイルのシンボルの補完、構文エラーの確認、コードナビゲーション、アウトラインサポート、関数シグネチャヘルプ、コンテキストドキュメントの強調表示といった編集機能が利用できるようになっている。 さらに、Visual Studio Codeに新たに組み込まれたテストエクスプローラによって、Pythonテスト機能の外観が一新され、テストの検出、ナビゲーション、ステータスレンダリング、テスト検索、選択したテストの実行、最後に実行したテストの再実行といった機能を、新しいUIで利用可能になった。 なお、2021年10月版以降は、Jedi 0.18以降がサポートされるほか、ctagsとr
Microsoft、「Visual Studio Code」向けPython拡張機能の「July 2020」リリースを公開:新しい言語サーバ「Pylance」や「Gather」拡張機能をサポート Microsoftは、「Visual Studio Code」向けPython拡張機能の「July 2020」リリースを公開した。15件の機能強化、27件の問題修正などが行われている。 Microsoftは2020年7月16日(米国時間)、コードエディタ「Visual Studio Code」(以下、VS Code)向けPython拡張機能の「July 2020」リリースを公開したと発表した。 Python拡張機能は、Visual Studio Marketplaceからダウンロードするか、Visual Studio Codeの拡張機能ギャラリーから直接インストールできる。Python拡張機能をイ
今回のPython拡張機能は、Visual Studio Marketplaceからダウンロードするか、Visual Studio Code(以下、VS Code)の拡張機能ギャラリーから直接インストールできる。Python拡張機能をインストール済みの場合は、Python拡張機能ビューでVS Codeを再起動するか、Python拡張機能を直接アップデートすることで、February 2020リリースに移行できる。 February 2020リリースでは66の問題を修正し、多数の機能改良を施した。主な改良点は次の通り。 Jupyter Notebookエディタの起動が高速に Python拡張機能のJanuary 2020リリースでは、Jupyter Notebookエディタのパフォーマンスを大幅に改善した。February 2020リリースの特徴は、高速化の取り組みをさらに進めたことだ。 M
Visual Studio CodeがPython対応強化。Jupyter Notebooksネイティブ編集、Pythonファイルの直接実行など オープンソースのコードエディタ「Visual Studio Code」が10月のアップデートでPython関連機能の強化などを行いました。機能強化はおもにPython拡張機能を通じて提供されます。 The October release of the #Python extension for @code is here! Try out native editing of #JupyterNotebook files , a button to run Python files in the terminal ▶, and improvements to the Python Language Server. Learn more on our
Visual Studio Code を入れます。 azure.microsoft.com Visual Studio のリモート開発の拡張機能を入れます。 marketplace.visualstudio.com そして docker を入れます。 www.docker.com Windows の人は入れたら設定からドライブ共有をオンにしておきましょう。 Python 3 の環境が欲しい 適当なフォルダーを Visual Studio Code で開きます。 F1 や Ctrl + Shift + P あたりでコマンドパレットを出して Remote Add あたりで検索すると Remote Containers: Add Development Container Configuration Files... という項目が出てきます。 どんな開発環境が欲しいのかリストが出てくるので Py
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