**Next.jsとはVercelが作成しているReactのフレームワークです。**面倒な設定を書かなくてもすぐに使えるZero Configを標榜しており、実際にwebpackやTypeScriptと一緒にReactを書く際にも特別な準備は不要です。SSRにも対応しており、Reactで開発するならNext.jsかFacebook製のCreate React Appを使うのがスタンダードになってます。 私は実務でNext.jsを使っており、このフレームワークはとても便利だと思っています。私はNext.jsの大ファンなので、Reactでの開発時にNext.jsを使う現場が増えるといいなと思って記事を書いています。 関連記事: Next.js + esa.io + VercelでJAMStackな爆速ブログを構築する **この記事では、Next.jsでReactアプリケーションを作成する時に、
Nuxt.js で開発されていたAI受診相談ユビーのフロントエンドを Next.js で作り直しました。 まだまだ仮説検証を繰り返すフェーズのスタートアップのため、機能開発を止めて一気に置き換えることはできず、機能ごとに少しずつ置き換えてリリースをしました。結果、5人のプロダクト開発チームによる機能開発と並走して、全体の移行を1人で1ヶ月の短期間で終わらせることができたので、その意思決定や過程、工夫を紹介します。 移行前の課題 まず前提として、移行前の Nuxt.js による実装は 2018 年に立ち上がったもので、当時 toC の Web サービスを持っていなかった Ubie が ほぼ 1 人の小さいチームで PoC 的に作り始めたものでした。また、当時の Next.js は今ほど多機能ではないプレーンなフレームワークでした。 これらを踏まえて、当時の状況で MVP を最速で作るための技
Do you have to process data manually because it is served through images or scanned documents? An image-to-text conversion makes it possible to extract text from images to automate the processing of texts on images, videos, and scanned documents. In this article, we look at how to convert an image to text with React and Tesseract.js(OCR), preprocess images, and deal with the limitations of Tessera
Next.js で Google Analytics を使っているのですが、ページビューイベントが重複して計測されていることが多かったので調べてみました。 前提として、Next.js 公式の examples/with-google-analytics の通りに実装している場合、今回の事象が発生します。(2021/3/19 時点) 不具合という訳ではないので公式の example が間違っているという訳ではありませんが、割と発生して困る人がいそうなので、個人的な対処方法をメモしておきます。 起こった問題 クエリストリング(URLパラメータ)付きURLで静的生成ページにアクセスすると、 Google Analytics にページビューイベントが二重で送信されていました。発生するのは静的生成されたページで、SSRのページでは発生しません。 (補足: そもそも静的生成ページになぜURLパラメータ
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