Next.jsチュートリアルの公式作例を、TypeScriptも加えて、一からつくってみようというシリーズの第2回です。前回は、トップページを書き替えて、新たに追加した別ページとリンクしてみたというくらいでした。今回から、公式作例に少しずつ近づけてゆきましょう。 Imageコンポーネントでイメージを差し込む Next.jsはイメージなどの静的素材も扱えます。素材ファイルを置くトップレベルは、publicディレクトリです。Reactコンポーネントを収めるpagesと同じく、アプリケーションのルートから参照できます。 ページに表示するプロフィール画像を用意しましょう。ディレクトリpublicにimagesをつくってください。 画像をpublic/images/profile.pngとして収めます。 next-learn/basics/basics-final/public/images/pro
