MCP(Model Context Protocol)が話題です。AIのプロンプトを通じて、外部のサービスと接続が可能なこのプロトコルを利用すると、チャットを使ってさまざまな作業を代行してもらうことができます。 最近では、CursorもVisual Studio Codeも、このMCPに対応したため、簡単な手順で利用可能になりました。ここでは、両者を使ってGitHubのMCPで接続し、イシューを操作するという手順についてご紹介しましょう。 動画で確認するなら、ともすたのYouTubeにチャンネル登録していただけるとありがたいです! MCPはAIサービス界のUSB-Cまずは、MCPについて改めて紹介しておきましょう。MCPは、Claudeを開発するAnthropic社が提唱する「プロトコル」というものです。プロトコルとは「通信規格」みたいなもので、この規格に沿って作ったら他社の物同士でも接続
