はじめに タイトルの通りです。DNS検証レコードのタイムアウトが間近になって慌てたこともあり、備忘録として残しておきます。なお、同一のDNS検証レコードは、単一のAWSアカウントの場合です。異なるAWSアカウントでパブリック証明書を発行した場合は、同一のDNS検証レコードになりません。 DNS検証レコードとは Amazon Certificate Managerでパブリック証明書を発行するとDNS検証レコードを使ってドメインを確認することで証明書が利用できるようになります。証明書の更新も自動で行えるので、必ずと言っていいほど利用しているサービスですが、注意事項があります。DNS検証レコードは、72時間以内にレコードを確認する必要があります。DNS検証レコードが確認できなかったパブリック証明書は、利用できなくなるので新しくパブリック証明書を発行する必要があります。 レコードの登録 Route
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