Apple、Safariからデータが中国Tencentに送られている件について説明 2019 10/15 iOS13でSafariブラウザを使用すると、ブラウジングデータが中国企業Tencentに送信される可能性があることが明らかになりましたが、Appleはこの件について事情を説明しました。 Tencentへのデータ送信は2017年から始まっていた 米メディアBloombergによれば、おおよそ2年前から、悪意のあるもしくは安全でないWebサイトを開く前にユーザーに警告するiPhoneとiPadのセキュリティ機能の一環として、AppleはTencentにデータを送っていたとのことです。 Appleは、問題があるとしてリストアップされたURLをチェックしていますが、このURLのリストが中国本土ではTencent、その他の地域ではGoogleによって管理されています。 iOS13のSafari
dカード GOLDのポイント還元率を最大化する7つのコツ|ケータイ料金や特典をフル活用!改悪点とポイントつかない落とし穴も解説
Appleは10月8日(日本時間)、Mac向け新OS「macOS Catalina(カタリナ)」の製品版をリリースした。対応デバイス(後述)を利用中の場合、macOS(OS X)の「ソフトウェア・アップデート」(Mojave稼働中の場合)または「App Store」(El Capitan、Sierra、High Sierra稼働中の場合)から無料でバージョンアップすることができる(※)。 →使い勝手を強化した「macOS Catalina」2019年秋に登場 iTunesアプリは3分割 iPadでマルチディスプレイも →「macOS Catalina」製品版は10月リリース ※ High Sierra以前で稼働中の場合は、一度OSをHigh Sierra以降にバージョンアップしてからもう一度バージョンアップを実行します 【訂正・追記:8時15分】初出時、バージョンアップを「App Stor
Appleこれどうするの? ソフトウェアで対策不可の新脱獄ツールが公開。iPhone 4SからiPhone Xまで対応2019.09.30 18:0028,181 Sam Rutherford - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) CPUを変えない限り…。 iOSの脱獄コミュニティが賑わっていたのも、いまは昔の話となってしまいました。それというのも、簡単には脱獄できなくなったり、あまり危険を冒してまでジェイルブレイクする意義が薄れてきたりと、事情はさまざまですけど、久々に脱獄コミュニティが活性化しそうな新ツールが公開されてしまいました。 A5~A11プロセッサまでが対象このほどセキュリティ研究者を名乗るaxi0mXは、新たな脱獄ツールの「checkm8(チェックメイト)」を公開。2011年にリリースされたApple(アップル)のA5プロセッサから2017年リリースのA11プ
セキュリティ研究者が米国時間9月27日、「iOS」の新たなジェイルブレイク(脱獄)の方法を公開した。報道によると、Appleの「A5」から「A11」チップを搭載するすべてのiOSデバイスに影響するという。これは、2011年にリリースされた「iPhone 4S」から2017年の「iPhone X」までに及ぶ。 米ZDNetの記事によると、このジェイルブレイクは「checkm8」という新しいエクスプロイトを使用し、bootromの脆弱性を利用してiPhoneに関するすべての権限を所有者に与えるという。同エクスプロイトを発見した研究者はハンドル名「axi0mX」を名乗り、このジェイルブレイクが恒久的かつパッチ適用不可能だと説明した。 EPIC JAILBREAK: Introducing checkm8 (read "checkmate"), a permanent unpatchable bo
アップル社が提供する「iPad」のOS(オペレーティング・システム)として、新たに「iPadOS」が採用された。これまでiPadは、iPhoneなどと同じく「iOS」で動いていたが、iPad2019年モデルの登場に合わせて、独自のOSに切り替えられた。 新機能はノートパソコンをライバル視するようなものばかり。これからiPadは、タブレットから脱却していくのだろうか。 これまでタッチパネル操作が必須だった OSとはコンピュータの上で、ソフトウェアを動かす基盤となるシステム。マイクロソフトのWindows(ウィンドウズ)が一番有名で、スマートフォンやタブレットでは、グーグルのAndroid(アンドロイド)が普及している。このほか、大小あわせて様々なOSが存在する。 そんな中のひとつであるiPadOS。iPad専用ということで、これまでのiOSよりも、ハードとソフトの両面からノートパソコンに近づ
PCやMac不要、iPhoneだけで完結します。 スマホを買い換えて最初にやらなければならない環境移行。パソコンにバックアップしたデータを読み込んだり、クラウドを使ってデータを転送したり。端末によって方法はいくつもありますが、「クイックスタート」ならiPhoneの場合はiPhone同士を近づけるだけでいいのです。 iOS12.4からは、環境やデータの引き継ぎ手順として、データの転送方法に「iPhoneから転送」という機能が追加されており、iPhone同士を近づけることで、旧端末から新端末へと環境やデータを転送できます。 Photo: 小暮ひさのりもちろん、先日発売したiPhone 11でも可能です。 新しいiPhone(iPhone 11)の電源を入れると「クイックスタート」が始まります。この際、旧端末を近づけると旧端末では「新しいiPhone」を検出しました。なお、今回検証した環境は両端
iOS 13.1のiPhoneとNFCタグを使って、オーディオ出力をAirPodsやApple TVへ切り替えるショートカットのオートメーションを作ってみました。詳細は以下から。 Appleは「iOS 13」でCore NFCフレームワークがサードパーティにも開放し、「ICカードリーダー by マネーフォワード」や「バスNAVITIME」、「ICカード」、「Japan NFC Reader」といったICカードリーダーアプリ、NFC対応のセキュリティキー「YubiKey NFC」などがリリース/発表され始めましたが、 日本時間09月25日にリリースされた「iOS 13.1」ではショートカット(旧Workflow)アプリがアップデートされ、特定のトリガで自動実行する作動するショートカットを作成できるようになったので、このショートカットとNFCタグを使ってiPhoneで再生されている曲をNFCタ
iOS 13.0ではさまざまな機能が新たに登場していますが、近距離無線通信規格の一種であるNFCタグの読み取り機能Core NFCがアップデートされた結果、iPhoneでも交通系ICカードの利用履歴が読み取り可能になりました。「ICカードリーダー by マネーフォワード」は、そんなiOS 13の新機能にさっそく対応したアプリで、ついにiPhoneに交通系ICカードをかざすだけで残高と利用履歴が読み取り可能となるということで、さっそく使ってみました。 『ICカードリーダー by マネーフォワード』iOS版アプリを提供開始|株式会社マネーフォワード https://corp.moneyforward.com/news/release/20190920-mf-press/ 「ICカードリーダー by マネーフォワード」はiOS 13.0以降専用アプリです。 「ICカードリーダー by マネーフォ
iPhoneでSuicaやPASMO、ICOCAといった交通系ICカード、楽天Edyやnanaco、WAON、大学生協ICプリペイドといった電子マネーカードの残高や利用履歴を確認できるアプリ「Japan NFC Reader」がリリースされています。詳細は以下から。 Appleが日本時間2019年09月20日にリリースした「iOS 13」ではCore NFCフレームワークがサードパーティにも開放され、「ICカードリーダー by マネーフォワード」や「バスNAVITIME」、「ICカード」といった交通系ICカードリーダーアプリが増えてきましたが、楽天Edy、nanaco、WAON、大学生協ICプリペイドといった電子マネーカードにも対応した「Japan NFC Reader」アプリが新たに公開されています。 Suica、PASMO、ICOCA などの交通系ICカードや、楽天Edy、nanaco
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く