著書に『宇宙世紀の政治経済学』(宝島社)、『ガンダムと日本人』(文春新書)、『教養としてのゲーム史』(ちくま新書)、『PS3はなぜ失敗したのか』(晋遊舎)、共著に『超クソゲー2』『超アーケード』『超ファミコン』『PCエンジン大全』(以上、太田出版)、『ゲーム制作 現場の新戦略 企画と運営のノウハウ』(MdN)など。
iPhone 15 Pro Maxにとり付けた「七変化マルチスタンド」。カメラ部が黒いのは保護カバーを貼り付けているからなので気にしないように ども、MagSafe好きの荻窪圭です。 MagSafeってそもそも、ワイヤレス充電は給電側と受電側の位置がぴったり合わないと効率ががくんと落ちるので正確な位置決めにマグネットを使う、というアイデアだったのだけど、そのけっこう強力な磁力に着目して、それを利用してiPhoneを拡張するマウントとして使っちゃおうというアクセサリーがいっぱい出てきてて面白いのである。 マグネットなので着脱も簡単だからすごく気軽に試せるし、2つ3つ持ち歩いてその場で使い分けることもできるのが最高にいい。 しまいにはこんな本末転倒なことになってたりするのである。 MagSafeにスタンド付けちゃったから充電は有線で、みたいな。
iPhoneやApple Watch用の充電関連アクセサリーが入った6種類の福袋(福袋2024)を、CIOが案内しています。 筆者はBelkinの磁気ワイヤレス車載充電器「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス車載充電器10W」とCIOのL型USB-Cコネクタ付き両端USB-Cケーブルを組み合わせて使用中ですが、柔らかく取り回しに優れており、安定して充電できています。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. Apple製品向けアクセサリーなどを販売する各社が、2024年の福袋や初売りを案内中。 2. CIOは、6種類の福袋を販売中。 3. CIOのケーブルは柔らかく取り回しに優れ、L字コネクタも使用状況次第で便利。 福袋の種類を確認、一部は個数限定 CIOが販売している福袋は、「パープル福袋2024」「ハイスペック福袋2024」「<ブラックセット>SLIM福袋2024」「<ホワイトセッ
「『Android』をたたきつぶす。なぜなら盗作だからだ」。Steve Jobs氏は、Walter Isaacson氏が執筆し2011年に出版されたJobs氏の伝記で、こう語っている。 Jobs氏のGoogleとAndroidに対する怒りは文書にもはっきりと残っているし、AppleとさまざまなAndroidパートナーが関与する数多くの訴訟が、Jobs氏の盗作という主張は本気だったことを示している。しかし現実には、AppleとGoogleは長年にわたって互いにインスピレーションを与え合ってきたと言っていいだろう。どちらについても、一方がなければ、もう一方の今の製品はなかったはずだ。 最初のAndroidスマートフォンであるT-Mobileの「G1」の発売から、2023年で15周年になる。この節目に、両社がITの世界で強い影響力を持つ企業になるまでの軌跡と、競争がいかに両社のイノベーションを加
We've been neutral on Beeper so far, but an interview with the company's CEO clearly demonstrates that the company is wasting users' time and possibly causing security issues as it keeps running into Apple's wall by hacking iMessage, just for the sake of blue chat bubbles. If you can't afford an iPhone, then you can't afford an iPhone and it's as simple as that. You probably can, though, as there'
ベルキンは、12月21日に「Belkin BoostCharge Pro MagSafe 2-in-1 ワイヤレス充電ドック」を発売した。価格は1万9900円(税込み)で、全国の家電量販店やAmazon.co.jpで取り扱う。Amazon.co.jpでは、12 月 27 日まで数量限定の 5%オフのクーポンを配布している。 本製品は公式MagSafeの充電モジュールと純正Apple Watch急速充電モジュールを採用。MagSafe対応のiPhone 12~15シリーズなら最大15W、Apple Watch Series 7以降とApple Watch Ultraシリーズは最大7.5Wで同時に急速充電できる。 充電モジュールの角度は0~70度で調整でき、充電中にスタンバイモードの見やすい角度へ設定可能。本体にはテンレススチールとエコフレンドリー素材を採用し、指紋防止や耐スクラッチ、汚れが付
iPhone17/17 Proは新機能多数も、独自開発Wi-Fiチップ間に合わない? 2023 12/25 iPhone17 ProシリーズにはAppleが独自開発するWi-Fi+Bluetoothチップが搭載されるとアナリストが予想していることに関し、2025年モデルであるiPhone17シリーズおよびiPhone17 Proシリーズに間に合うとは思えないとの懸念が伝えられています。 筆者の予想通り、Appleが独自開発する5Gモデムと同じ状況を呈してきました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone17 ProシリーズにはAppleが独自開発するWi-Fi+Bluetoothチップが搭載されるとアナリストが予想。 2. サプライチェーン関係者は、2025年までの2年間でWi-Fi+Bluetoothチップを独自開発するのは困難と指摘。 3. ユーザーにとって、Broad
モバイル フラッシュメモリを仮想RAMとして扱う技術など アップル、iPhone上で「Apple GPT」実現に繋がる研究論文を発表 Image:Adrian Tusar/Shutterstock.com アップルが社内で独自のAIチャットボットを開発していることは、7月に「Apple GPT」の噂が報道された後に、ティム・クックCEO自らが生成系AI技術に巨額の投資をしていると認めたため、すでに公然の事実と言える。 さらに、次期「iPhone 16」シリーズや「iOS 18」にLLMベースのAI機能を組み込むとの噂もあったが、それを裏付ける研究論文が発見された。 アップルの技術者らによる新たな論文は2つ。1つは「LLM in a flash: Efficient Large Language Model Inference with Limited Memory」と題されたものだ。その趣
米Appleは12月12日(現地時間)、iPhoneのようなメモリ容量の限られた端末上でLLM(大規模言語モデル)を実行するための技術に関する論文「LLM in a flash:Efficient Large Language Model Inference with Limited Memory」を公開した(リンク先はPDF)。 タイトルを直訳すると「一瞬でLLM:限られたメモリでの効率的な大規模言語モデル推論」となるが、「LLM in the flash」はフラッシュメモリに収まるLLMという意味も含まれている。 Appleはメモリ容量が限られた端末上でLLMを実行するアプローチとして、この制約に合わせた推論コストモデルを開発することで革新的な手法を編み出したという。 この手法を用いると利用可能なDRAMの最大2倍のサイズのLLMを実行でき、CPUでは従来の方法と比較して4~5倍、GP
DigiDNAがアプリの管理やデータのバックアップなどを行えるiPhone管理ツール「iMazing v3.0 for macOS & Windows」のBeta版をリリースしています。詳細は以下から。 iMazingシリーズはスイスのDigiDNA SARLが開発しているiPhone/iPad管理アプリで、AppleがiTunes v12.7で廃止したApp StoreやiOS/iPadOSデバイスのアプリ(.ipa)の管理、デバイスのバックアップ機能などを備えていますが、このiMazingの次期メジャーアップデートとなる「iMazing v3.0」のBeta版がリリースされています。 We have just released the Windows version of iMazing 3 Beta. Both Windows and macOS users are now able
日本デザインセンターが「stone for iPad」を無料リリース。stoneは縦書きにも対応した日本語向け文章作成アプリで、必要な機能を最小限にとどめたシンプルな画面に文字が美しくつづられるのが特徴。 stoneは、縦書き対応の日本語向け文章作成アプリ。「書く気分を高める」をコンセプトに、シンプルなUIと操作感によって、まっさらなノートの1ページに文字が美しくつづられていくような書き心地を実現している。2017年のMac版リリース以来、ダークモードや原稿⽤紙モードなどの機能を追加しながらアップデートを重ねてきた。 新たにリリースされた「stone for iPad」は、Mac版の機能や操作感はそのままに、タブレットならではの持ち運びやすさによって、より幅広いシチュエーションで使用できる。 「stoneのリリース当初からiPadでも使いたいというご要望をいただいていたことから、stone
AppleとGoogleというスマートフォンOS開発のトップ企業が、プッシュ通知に関するデータを政府機関に提供していたことが明らかになりました。プッシュ通知を通じてユーザーを監視していたのは「アメリカと同盟関係にある民主主義国家」だそうです。 Wyden Seeks Answers from Justice Department On Alleged Surveillance of Apple and Google Mobile Push Notifications | U.S. Senator Ron Wyden of Oregon https://www.wyden.senate.gov/news/press-releases/wyden-seeks-answers-from-justice-department-on-alleged-surveillance-of-apple-and
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