ベルキンは、12月21日に「Belkin BoostCharge Pro MagSafe 2-in-1 ワイヤレス充電ドック」を発売した。価格は1万9900円(税込み)で、全国の家電量販店やAmazon.co.jpで取り扱う。Amazon.co.jpでは、12 月 27 日まで数量限定の 5%オフのクーポンを配布している。 本製品は公式MagSafeの充電モジュールと純正Apple Watch急速充電モジュールを採用。MagSafe対応のiPhone 12~15シリーズなら最大15W、Apple Watch Series 7以降とApple Watch Ultraシリーズは最大7.5Wで同時に急速充電できる。 充電モジュールの角度は0~70度で調整でき、充電中にスタンバイモードの見やすい角度へ設定可能。本体にはテンレススチールとエコフレンドリー素材を採用し、指紋防止や耐スクラッチ、汚れが付
iPhone17/17 Proは新機能多数も、独自開発Wi-Fiチップ間に合わない? 2023 12/25 iPhone17 ProシリーズにはAppleが独自開発するWi-Fi+Bluetoothチップが搭載されるとアナリストが予想していることに関し、2025年モデルであるiPhone17シリーズおよびiPhone17 Proシリーズに間に合うとは思えないとの懸念が伝えられています。 筆者の予想通り、Appleが独自開発する5Gモデムと同じ状況を呈してきました。 ■3行で分かる、この記事のポイント 1. iPhone17 ProシリーズにはAppleが独自開発するWi-Fi+Bluetoothチップが搭載されるとアナリストが予想。 2. サプライチェーン関係者は、2025年までの2年間でWi-Fi+Bluetoothチップを独自開発するのは困難と指摘。 3. ユーザーにとって、Broad
モバイル フラッシュメモリを仮想RAMとして扱う技術など アップル、iPhone上で「Apple GPT」実現に繋がる研究論文を発表 Image:Adrian Tusar/Shutterstock.com アップルが社内で独自のAIチャットボットを開発していることは、7月に「Apple GPT」の噂が報道された後に、ティム・クックCEO自らが生成系AI技術に巨額の投資をしていると認めたため、すでに公然の事実と言える。 さらに、次期「iPhone 16」シリーズや「iOS 18」にLLMベースのAI機能を組み込むとの噂もあったが、それを裏付ける研究論文が発見された。 アップルの技術者らによる新たな論文は2つ。1つは「LLM in a flash: Efficient Large Language Model Inference with Limited Memory」と題されたものだ。その趣
米Appleは12月12日(現地時間)、iPhoneのようなメモリ容量の限られた端末上でLLM(大規模言語モデル)を実行するための技術に関する論文「LLM in a flash:Efficient Large Language Model Inference with Limited Memory」を公開した(リンク先はPDF)。 タイトルを直訳すると「一瞬でLLM:限られたメモリでの効率的な大規模言語モデル推論」となるが、「LLM in the flash」はフラッシュメモリに収まるLLMという意味も含まれている。 Appleはメモリ容量が限られた端末上でLLMを実行するアプローチとして、この制約に合わせた推論コストモデルを開発することで革新的な手法を編み出したという。 この手法を用いると利用可能なDRAMの最大2倍のサイズのLLMを実行でき、CPUでは従来の方法と比較して4~5倍、GP
DigiDNAがアプリの管理やデータのバックアップなどを行えるiPhone管理ツール「iMazing v3.0 for macOS & Windows」のBeta版をリリースしています。詳細は以下から。 iMazingシリーズはスイスのDigiDNA SARLが開発しているiPhone/iPad管理アプリで、AppleがiTunes v12.7で廃止したApp StoreやiOS/iPadOSデバイスのアプリ(.ipa)の管理、デバイスのバックアップ機能などを備えていますが、このiMazingの次期メジャーアップデートとなる「iMazing v3.0」のBeta版がリリースされています。 We have just released the Windows version of iMazing 3 Beta. Both Windows and macOS users are now able
日本デザインセンターが「stone for iPad」を無料リリース。stoneは縦書きにも対応した日本語向け文章作成アプリで、必要な機能を最小限にとどめたシンプルな画面に文字が美しくつづられるのが特徴。 stoneは、縦書き対応の日本語向け文章作成アプリ。「書く気分を高める」をコンセプトに、シンプルなUIと操作感によって、まっさらなノートの1ページに文字が美しくつづられていくような書き心地を実現している。2017年のMac版リリース以来、ダークモードや原稿⽤紙モードなどの機能を追加しながらアップデートを重ねてきた。 新たにリリースされた「stone for iPad」は、Mac版の機能や操作感はそのままに、タブレットならではの持ち運びやすさによって、より幅広いシチュエーションで使用できる。 「stoneのリリース当初からiPadでも使いたいというご要望をいただいていたことから、stone
AppleとGoogleというスマートフォンOS開発のトップ企業が、プッシュ通知に関するデータを政府機関に提供していたことが明らかになりました。プッシュ通知を通じてユーザーを監視していたのは「アメリカと同盟関係にある民主主義国家」だそうです。 Wyden Seeks Answers from Justice Department On Alleged Surveillance of Apple and Google Mobile Push Notifications | U.S. Senator Ron Wyden of Oregon https://www.wyden.senate.gov/news/press-releases/wyden-seeks-answers-from-justice-department-on-alleged-surveillance-of-apple-and
AppleがiPhone XS以降のiPhone向けにバグ修正と特定の条件下でバッテリーが速く消耗される問題を修正した「iOS 17.2.1」をリリースしています。詳細は以下から。 Appleは現地時間2023年12月11日、日々の記録をつけられるジャーナルアプリを追加した「iOS/iPadOS 17.2 (21C62)」をリリースしましたが、本日(12月19日付け)でiOS 17.2のHotfixとなる「iOS 17.2.1 (21C66)」を新たにリリースしています。 このアップデートには重要なバグ修正が含まれ、特定の条件下でバッテリーが速く消耗することがある問題に対応しています。 リリースノートより 同時に公開されたセキュリティコンテンツによると今回のiOS 17.2.1では脆弱性の修正は含まれていないようですが、リリースノートによるとiOS 17.2.1では重大なバグ修正と特定の条
Microsoftの「リモート デスクトップ」がUSB-Cポートを搭載したiPhone 15シリーズに対応し、接続した外部ディスプレイのネイティブ解像度でWindows 11などのデスクトップを表示することが可能になっています。詳細は以下から。 Microsoftは現地時間2023年12月18日、同社のiPhone/iPad用リモートデスクトップクライアン「Microsoft リモート デスクトップ (Remote Desktop Mobile)」の今年最後のアップデートとなるバージョン10.5.4をリリースし、iOS 17やDynamic Islandでの不具合の修正及び、新たにUSB-Cポートが採用されたiPhone 15シリーズのサポートを行ったと発表しています。 今年の最後の更新の時期です。このリリースでは、いくつかのバグ修正と新機能を用意しました。 リリースノートより抜粋 Mic
無線デバイス「Flipper Zero」は多様な無線規格に対応した便利デバイスですが、「iPhoneにBluetooth接続を要求し続けてクラッシュさせる」といった攻撃が可能なことも知られています。新たに、Appleが2023年12月2日にリリースしたiOS 17.2でクラッシュ対策を施したことが明らかになりました。 iOS 17.2 update puts an end to Flipper Zero's iPhone shenanigans | ZDNET https://www.zdnet.com/article/ios-17-2-update-puts-an-end-to-flipper-zero-iphone-shenanigans/ The jig is up: Flipper Zero can no longer crash iPhones running iOS 17.2
MacやiPhone、iPadのホーム画面やロック画面、StandByにメモウィジェットを設置できるiOSアプリ「Memo Widget」がリリースされています。詳細は以下から。 macOSにはデフォルトで「スティッキーズ (Stickies)」というデスクトップ上に貼り付けておくことができる付箋アプリがインストールされていますが、この付箋をiOS/iPadOSのウィジェットで再現した「Memo Widget」が新たにリリースされています。 Show sticky notes on your Home Screen, Lock Screen or StandBy.Just tap the note to edit it.The app is simple by design. Memo Widget – App Store Memo Widgetは元Googleのエンジニアで「Comman
ユーザーの手でApple製品を修理できるようにするプログラム「セルフサービス修理」の適用範囲が、iPhone 15シリーズおよびM2搭載iMacに拡張されました。これにより、ユーザーはAppleの純正部品を手に入れて自分自身で端末を修理できるようになります。これに加え、修理が必要になる部品を特定するのに役立つ診断ツール「Apple Diagnostics for Self Service Repair」もリリースされました。 Apple expands Self Service Repair and introduces new Diagnostics process - Apple https://www.apple.com/newsroom/2023/12/apple-expands-self-service-repair-and-introduces-new-diagnostics-
Apple(アップル)は「iOS 17.3」のベータ版にて、iPhoneに新たな盗難防止機能を追加しています。 ↑Appleより 実は最近、iPhoneのパスコードを覗き見た後にデバイスを盗むという手法が横行しています。この場合、窃盗犯がApple IDのパスワードをリセットしたり、紛失モードをオフにしたり、パスワードを覗き見ることができるなど、iPhoneの強固なセキュリティが無駄になってしまいます。 一方でiOS 17.3のベータ版には「盗難デバイス保護(Stolen Device Protection)」という機能が追加されました。これを利用すれば、「iCloud Keychain」に保存されているパスワードの保護、紛失モードのオフ、コンテンツの設定と消去などのアクションに、Face IDかTouch IDでの認証が必要となるのです。 またApple IDアカウントのパスワードの変更
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