CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。
DroppはWebブラウザ標準のドロップダウンリストを置き換えて使い勝手を良くするライブラリ。 DroppはJavaScript/jQuery製のフリーウェア(ソースコードは公開されている)。HTMLがローカルソフトウェアに敵わない理由の一つがUIの貧弱さにあると思われる。もちろん凝ればそれなりのUIになるが、標準のコンポーネントで表現できるものが少ないのだ。 一つ選択 その一つで不満に感じていたのがドロップダウンの複数選択だ。シフトキーなどを押しながら選ぶなんてのは面倒すぎる。そこで使ってみたいのがDroppだ。 Droppは標準のドロップダウンリストを置き換えるソフトウェアだ。クリックするとリストが表示される。その中から項目を選択すると選択状態が維持される。そのまま追加で項目を選択できる。選択した項目のbらベルは一番上に並べて表示したり、複数項目選択中といったラベルにすることもできる。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く