SkipfishはSQLインジェクションをはじめWeb向けの脆弱性を発見するソフトウェア。 SkipfishはGoogle製のオープンソース・ソフトウェア。2011年になってセキュリティインシデント関係の話題が飛び交っている。特に大きいのはソニーだろう。あそこまでの規模は相当珍しいが、何も対岸の火事という訳ではない。 オプション セキュリティホールを狙うのは人間に限らない。日々クローラーがWebサイトにアクセスしてセキュリティホールを狙っているのだ。狙われる前にSkipfishを使って自主的にチェックしてみよう。 SkipfishはGoogleが開発したセキュリティチェックソフトウェアだ。ターミナルで動作するソフトウェアで、指定したURLに対してSQLインジェクションやXSSなどWebアプリケーションが狙われやすい脆弱性をついてくる。結果はHTMLベースのレポートとして出力される。 結果は
tensoidはHTML5を使ったファイルアップロード/ダウンロードシステム。 tensoidはJavaScript/node.js製のオープンソース・ソフトウェア。ネットワークを介して相手にファイルを送りたいと思った時には幾つかのやり方がある。よほど大きなものでない限り、FTPなどは使われないだろう(セキュリティ的にも)。Webブラウザ経由で送れるのが便利だ。 ここにファイルをドロップ! ファイル宅急便的なサービスを使うのも良いが、もっと手軽にファイルを送りたい時をターゲットにしているのがsendoidというサービスだ。そしてそのsendoidからFlashをなくして実装されたクローンがtensoidになる。 tensoidはHTML5を使って、Webブラウザ上へのファイルのドラッグアンドドロップで動作するソフトウェアだ。任意のファイルをtensoidの指定場所に放り込むと自動的にアップ
米Vyatta社が開発を進めるLinuxディストリビューション。WANルーティング、ファイアウォール、フィルタリングなど、ルーターとしての用途に特化した仕様になっている。クラウドコンピューティングが普及したことで、商用ルーターを置き換えるものとして注目を集めている。システム構成を柔軟に変更できるクラウドコンピューティングでは、ハードウエア製品よりもソフトウエア製品の方が親和性が高いからである。 製品名のvyattaは、古代から中世にかけてインドや東南アジアで使われていた「サンスクリット語」からとったもので、「オープン」という意味を持つ。その意味するとおり、多種多様なオープンソースを組み合わせて構成されている。主なオープンソースのアプリケーションは、ルーティングデーモンの「Quagga」、ファイアウォールやNAT(ネットワークアドレス変換)機能を持つ「iptables」、IPS(不正侵入防止
URL Design [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに URLを設計する理由 トップレベルのセクションは重要 URL構造を増強する方法 クエリの文字列 URLにはASCIIを URLは検索エンジンのためにではない URLは合意 全てがURLを持っているべき リンクはリンクらしく 再利用できないURL 素晴らしいURLの例 おわりに はじめに あなたは、URLの構造を設計するのに時間をかけるべきです。この記事を読んだ後で、あなたに一つだけ覚えておいてほしいことは、URLの構造を設計するのに時間をかける、ということです。 URLデザインは簡単ではなく、正しい解決方法があると言うことはできません。しかしそれは、他のデザインと同じです。良いURLデザインがあり、良くないURLデザインがあり、そしてその中間もあります。 しかし、それは素晴らしいURLデザインを作るこ
管理画面で設定 まずは管理画面の「Application Settings」で「Authentication Options」を変更する。初期状態で「Google Accounts API」となっているのを「Federated Login」に変更して、保存。 ログインが必要なページのURLをweb.xmlに記述 この設定変更を行った上で、web.xml に次のように記述してページを保護すると、未ログイン状態で保護されたページにアクセスしたときに、Googleのログイン画面ではなく、/_ah/login_required というURLに自動的にリダイレクトされるようになる。ただし、開発サーバではリダイレクト先は /_ah/login となり、おなじみのやる気のないログイン画面が表示されるので、開発サーバでOpenIDを使った認証のテストはできそうにない。URL直打ちで /_ah/login_
Chrome:Googleの短縮URLサービス「goo.gl」から、Chromeの拡張機能「goo.gl URL Shortener」がリリースされました。この拡張機能を使えば、Chromeのツールバーからワンクリックで「goo.gl」の短縮URLを作成できます。 使い方は本当に簡単です。Chromeで見ているページのURLを短縮したいと思ったら、ツールバーにあるボタンをクリックするか、キーボードでショートカットを設定していれば、そのショートカットキーを押すだけです。ショートカットキーを設定するなら、「Ctrl+Shift+C」でURLをコピーするショートカットにするのが一番使いやすいかと思われます。 短縮されたURLは、自動的にクリップボードにコピーされます。また、以前紹介したように「goo.gl」ではQRコードも生成できますが、これもボタンをクリックするだけで同じようにQRコードが生成
0-1. 前書き この世にはたくさんのプログラミング言語が存在します。Wikiepdiaのプログラミング言語一覧を見ると、実に200個以上というわけの分からない数の言語が並んでいたりします。 【参考URL】プログラミング言語一覧 - Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%... 200の中にはほとんど使われてない言語も混じってるので、実際に仕事でざくざく使われている言語は20とか30とかそういうオーダーなのですが、それでも1人の人間が把握するにはちょっと多過ぎる数です。 本記事では、そうした有り余るプログラミング言語の海の中で「どれを勉強したらいいの?」とか「どれを採用するのが適切?」という悩みをお持ちの方が「よし、この言語に決めた!」と自信を持って決断できるように背中を押すことを目的として書か
JDK5とJDK6の違いをちゃんと知っておかないと痛い目見ます。 違いはConsoleクラスだとかSwingだとかいろいろあるんですが、 そちらはいろんな方が書いていてくださっているようなのでそちらを参照ということで。 ここでは他のことで僕がとりあえず知っていることだけ。 ■アノテーション @Overrideはオーバーライドメソッドに対して記述するものですが、 JDK5ではinterfaceのメソッドに対するオーバーライドには記述できません。 JDK6からは可能です。 次のようなコードはJDK5だとコンパイルエラーだけど、JDK6だと問題ありません。 public interface piyo{ void foo(); } public class hoge implements piyo{ @Override public void foo(){ } } ■String JDK6からSt
2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
Google AppEngine, 読書ログ, OpenID読書ログでOpenID対応を実施する際に収集した、OpenIDプロバイダから取得できる値のリストをまとめておきます。・XXXの箇所は伏字部分ですので、実際には個人毎の情報が入ります。・OpenID URLは取得できる情報では無くリクエスト先のURLです。 Yahoo! JapanOpenID URLyahoo.co.jpAuthDomainhttps://open.login.yahooapis.jp/openid/op/authEmail-FederatedIdentityhttps://me.yahoo.co.jp/a/XXXNickname-UserIdXXXHatenaOpenID URLhttp://www.hatena.ne.jp/XXX/AuthDomainhttp://www.hatena.ne.jp/openid
In 2018, we announced the deprecation and transition of Google URL Shortener because of the changes we’ve seen in how people find content on the internet, and the number of new popular URL shortening services that emerged in that time. This meant that we no longer accepted new URLs to shorten but that we would continue serving existing URLs. Over time, these existing URLs saw less and less traffic
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