Leopardに標準で搭載された画面共有機能を便利にする方法が紹介されていました． やり方自体は簡単で，アプリケーションを探し出してターミナルでちょこっとコマンドを入力するだけです． アプリケーションのありかは，/システム/ライブラリ/CoreServicesの中で，日本語環境だと「画面共有」という名前のアプリケーションがあると思います（英語環境だとScreen Sharingという名前）． まず，それをDockに入れておきます． このままで起動しても画面を共有すること自体は簡単にできるのですが，IPアドレスの入力を求められるので，ターミナルを起動して以下のコマンドを入力してください． defaults write com.apple.ScreenSharing ShowBonjourBrowser_Debug 1 この設定を行ったあとで画面共有を起動すると，こんな感じでリストが表示される

サービスの開始が2007年12月なので結構前からあったみたいです． TuneWikiというスタートアップで，パソコンやモバイルマシンで音楽を聴くときにユーザが生成した歌詞を配布するサービスだそうです． 再生中の楽曲の歌詞を表示する機能なら最近のiPodには標準でついてますが，これがスゴイのはカラオケ風に表示してくれるところ． 同社はUniversal Musicから利用許可を得た合法的歌詞wikiを提供していて，現在はJailbreakしたiPod touch/iPhoneからしか利用できないものの，正式にApp Storeで配布されるようになればJailbreakする必要はなくなるみたいです． どうせ日本語はダメなんだろうと思っていたら，さにあらず．．． これはミスチルでしょうか． だけど，邦楽の場合○ASRACが黙ってないのかどうかは分からない． （via：TechCrunch Jap

この記事の元ネタがリトラクトされたのは，やっぱり間違いだったからみたいです． T3がMacBook Airに搭載された最新のマルチタッチトラックパッドに関する記事を再度掲載していました． これによると，Appleの広報担当者が完全にソフトウェアベースで機能しているとした発言を撤回し，MacBook Airに搭載されている最先端のマルチタッチ技術はiPhoneのものを統合して作られており，MacBook Air独自のものであると述べたそうです． もしかすると既存のMacBookやMacBook Proでも．．．という期待もあったのですが，そうはいかないようです． （via：Mac Rumors）

もともとはT3が伝えていますが，既にリトラクトされています． MacBook Airに搭載されたマルチタッチトラックパッドにより，ピンチ，スワイプなどのジェスチャーが使えるようになりました． 元ネタには，Appleの広報の話からこのマルチタッチ機能が完全にソフトウェアベースで行われていることが明らかになったと書いてありました． そうだとすると現行のMacBookやMacBook Proでもハードウェアのアップデートを行わずに同等の機能が利用可能になるかもしれないと推測してあるのですが，元ネタは間違って投稿されたのだろうと書いてあるので真偽のほどは定かではありません． （via：MacNN & Macenstein）

Lifehackerが選んだものです． 英語ですけど，それぞれのソフトの簡単な説明付き． Installer.appにあれだけたくさん並んでいると，何が何だかな方には良いかもしれません． ちなみに私のオススメはiPhysics． ＜追記＞ それと，jさんにコメントで勧めていただいたのがiRadio． こちらで詳しく説明してありました． これも良いですね！ ↓元ネタに挙げてあるのはこんな感じです． Communication ・iSMS ・Apollo ・iMapIdle Multimedia ・Books ・MobileScrobbler ・iFlix ・CameraPro ・TuneWiki Productivity ・Sketches ・WebSearch Utilities ・OpenSSH ・iTrac ・iPhoneHome ・iSpit ・DropCopy ・Installer