2012年5月2日水曜日 Google DriveやDropboxを暗号化して使う方法 長いこと噂されていたGoogle Driveがついにはじまったとか、SkyDrive がデスクトップ用のクライアントができたとか、にわかに賑やかになってきたオンラインストレージ。そこで気になるのがこれらに機密性の高いファイルをいれていいものだろうか?という問題。 例えば Google Drive では、Google にアップロードされたコンテンツはユーザーのみでなく、Google にも利用権利を与えたことになるという説がある。 参考リンク:『Google Drive』のファイルは誰のもの? (from WIRED.jp) また、この分野の老舗である Dropbox では、以前認証システムのバグにより、事実上パスワードが設定されていないという状態になってしまったことがある。 参考リンク:Drop
WIndowsが8.1になって、SkyDriveがOSに統合された。なんというかSkyDriveは長いことWebからファイルをアップロード、ダウンロードする古色蒼然たるインターフェースを持っていたのだが、ついにOSからローカルドライブと変わらない使い方ができるようになった。まずはめでたい。と言いたいところだが、SkyDriveの規約を見たことがあるだろうか。 Web上でSkyDriveを開き、「使用条件」を見ると Microsoft サービス規約 というページに出る。この中に 1.2.本サービスを使用するときに遵守する必要があるのはどの条項ですか。 マイクロソフトの目標は、より安全でセキュリティが強化された環境を構築することです。したがって、本サービスを使用する場合、お客様は、本条項、上記の参照によって本契約に組み込まれる Microsoft の迷惑メール対策ポリシー (http://go
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
「「ぬらりひょんの孫」「SKET DANCE」「エデンの檻」などを「MEGAUPLOAD」で公開していた18歳の男子学生を逮捕」という記事中で「MEGAUPLOADはダウンロードされた数に応じて報酬が支払われる方式」というように書きましたが、昨年あたりから海外のオンラインストレージ界隈ではこの動きが加速しています。 最初はRapidShareやMEGAUPLOADがオンラインストレージではシェアが大きかったのですが、そこへHotfileがダウンロードされればされるほどポイントがたまり、それを現金化できるという仕組みを導入して一気に追い上げてシェアを拡大、それを模倣して他サイトも次々と同じような仕組みを導入、現在のようなとんでもない状況になっている、というわけです。 というわけで、現時点で日本からの利用者が多いオンラインストレージサイトについて、どういう仕組みを提供しているかをざっとまとめて
DropboxやNDriveなどなど、さまざまな大容量オンラインストレージが世に出ていますよね。それらはまるでパソコンのハード ディスク ドライブとして使っているようなものばかり。 今回はそのハード ディスク ドライブをさらに増やす感覚で使えるオンラインストレージをご紹介します。 組織のマインドマップツールをマインドマイスターにすべき理由 伸びてる産業、会社、事業を紹介しまくるStrainerのニュースレターに登録!! PCのHDDを増やす感覚で使える10GBのオンラインストレージ 「Comodo Online Storage」は、PCのハードディスクドライブとして使えるオンラインストレージサービス。 デフォルトは5GBで、一人紹介する度に200MB容量が増加し、最大10GBまで無料で使うことができます。 ドラッグアンドドロップするだけでファイルをアップロード ↑専用のソフトをインストール
誰かとファイルを共有したい時、知っておくと便利な無料ウェブサービスが「Hosted File Share」です。 ファイルサイズ無制限で各種ファイルをアップロード可能で、アップロード後のページアドレスを相手にメールなどで渡すことでファイルの共有が可能。画像やPDFファイルはダウンロードページに埋め込みで表示されるので、ダウンロードする前に内容を確認することができます。 ツイートボタンも設置されているので、アップロード直後にTwitter経由でファイルを共有することもできます。Twitterと連携する画像共有サービスはいろいろ存在するものの、画像ファイル以外との連携はちょっと難しいため、さまざまなファイルをみんなで共有したい時にも便利です。 「Hosted File Share」の利用方法は以下から。Hosted File Share - Free Hosted File Sharing f
4,980円/年で容量無制限、ファイルの無限undo可能なオンラインストレージが登場した。その名もSafeSync。このクラウドストレージサービスを提供するのはウイルスバスターを販売しているトレンドマイクロだ。 なんかURLがウイルスバスター用のドメインだったり、「よくあるご質問」をクリックするとウイルスバスターのよくある質問のページに飛ばされたり、Webブラウザから転送できるらしいことが書いてあるのにそのサイトが見つからなかったり(まだSafeSyncのβ版のURLになっている)と、カオスっぷりがひどい。 SafeSyncのブラウザベースでアップロード/ダウンロードするためのサイトは↓だ。 http://safesync.jp/ タスクトレイのSafeSyncのアイコンを右クリックして「オンラインストレージ SafeSyncのWebサイトを開く」を選択すると開くことが出来る。 ※ 購入サ
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