差が付いた大手ベンダーの上期決算、赤字の富士通はPCや携帯事業で構造改革 どうでもいいんだけどこの「不採算事業を分社化する」メソッドって、どうしてこんなに日本企業で当然のように行われているんでしょうね。海外でも例が無いわけじゃないとは思うんですけど、あまり聞かない印象。むしろ、これをやるときはもう裏で事業譲渡が決まっているとき、ってイメージ。分社化して業績が回復したってニュースを見たことが無いんですよね(笑)。普通は、建て直しをするならキャッシュフローの悪化に目を瞑ってでも投資と整理をすると思うんですけど、分社化しちゃったら事業単体のキャッシュフローをマイナスにできなくなっちゃうから、建て直し余力がほとんどなくなっちゃいますよね。で、結局は投資の滞りが競争力の減退に→子会社ごと譲渡あるいは整理して再吸収、の流れ。いや、そのために子会社化してるんならそう言えばいいのに、必ずと言っていいほど「
2013-01-07 そもそもコミュニケーション能力ってなによ あぐらかいてるだけで足つりそうになる42歳の思春期ボディをいたわりながら、RSSの未読を消化してたんだけども、ふとこの記事に出くわした。といっても、言及っていうより、読んだことによって俺が勝手に思ったアホみたい疑問を書いていこうと思う。 タイトルが「『コミュニケーション能力』と十把一絡げに捉えることの弊害」ってなってたんで、タイトルを見た時点で「ひょっとして世のなかでは、いろんな能力が十把一絡げにされてコミュニケーション能力っていう言葉のなかに押し込められてるのかなあ、だとしたらそれはどんな能力なのかなあ」と思って読んでたら答えはどこにも書いてなかった。あたりまえっちゃーあたりまえだ。そもそも「コミュニケーション能力ってどんな能力なんだろう」って疑問に思うほうが少数派なので、たいていの場合、それは自明だ。 大雑把にいえば「人と
一般的に言ってピアノの初見能力は訓練次第でかなりのスピードにまで向上する。一つの音符を1つの文字だと考えてみると想像しやすい。文字を読む速度は子供のころは遅いが、大人になるころには1分間に1000文字ぐらい読めるようになっているはずで、ピアノを10年か20年ぐらいやっていれば、1分間に1000音符ぐらい読めるようになっていても不思議ではない。 しかし、どれほど初見能力があってもミスタッチなしに正確に演奏できるか、そして、リアルタイムに運指を導き出せるかと言うと話は別である。 例えば、フランツ・リストは「どんな難曲でも初見で弾ける」と豪語していたが、ショパンのエチュードに至っては初見では弾けなかったと言われている。私が思うに、ショパンのエチュードは運指がすこぶる嫌らしいのだ。 知らない人のために説明すると「運指」というのはどの音符をどの指で押すのかということなのだが、運指は無数に考えられ、数
ご質問をいただきました。ちょっと守備範囲外なのですが、あくまで噂で聞いたレベルでのお答えをしたいと思います。そのご質問は、「携帯などでは発信者番号通知が無料で使えるのに、NTTの0AB番号はデジタルでも有料で、さらになぜかNTT以外の0AB電話もほぼ横並びで有料だったりするみたいですが、なぜみんな共通なのでしょうか」というもの。 ちょっと調べてみた感じだと、NTTはアナログでもデジタルでもIPでも発信者番号通知サービスにはオプション料を取りますし、KDDIもソフトバンクもケーブルテレビも、0AB電話ではほぼ例外なく発信者番号通知をオプションサービスとして提供しています。 つまり、携帯や050IP電話などではほとんどの場合番号通知は無料なのに、0ABになると、銅線アナログだろうが光IPだろうが関係なしにすべて有料オプション扱いになっちゃう、これはなぜ、っていうことになります。 そもそも、アナ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く