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ブックマーク / www.afpbb.com (13)

  • また警官が黒人男性を射殺、恋人が死の間際を動画配信 米

    米ミネソタ州で黒人男性が警官に撃たれて死ぬ間際の動画を、米首都ワシントンで見る編集者(2016年7月7日撮影)。(c)AFP 【7月7日 AFP】(写真追加、更新)米ルイジアナ(Louisiana)州で黒人男性が警官に射殺された動画が怒りを巻き起こした翌日の7日、今度はミネソタ(Minnesota)州で黒人男性が警官に撃たれて死ぬ間際の様子を捉えた動画がインターネットで広まった。 警察当局によると、男性は6日夜、同州ファルコンハイツ(Falcon Heights)で車を運転中に警官に止められ、その後、銃で撃たれ死亡した。家族や人権活動家らによると、死亡した男性は学校の堂で働くフィランド・キャスティル(Philando Castile)さん(32)。 インターネットで広まった動画は、銃で撃たれた後のキャスティルさんの様子を、恋人のダイヤモンド・レイノルズ(Diamond Reynolds)

    また警官が黒人男性を射殺、恋人が死の間際を動画配信 米
  • 米公園で赤ちゃんバイソン安楽死、観光客の「善意」があだに

    独ベルリンのベルリン動物公園でおりの中を歩くバイソンの赤ちゃん(2012年9月11日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【5月17日 AFP】米イエローストーン国立公園(Yellowstone National Park)で、生後間もないバイソンの赤ちゃんが「寒そう」という理由から観光客に車に乗せられて「保護」された結果、母親から育児放棄されてしまい、安楽死を余儀なくされていたことが分かった。公園関係者が16日明らかにした。 オンラインメディアのイーストアイダホ・ニュース(East Idaho News)が目撃者の話として伝えたところによると、男性とその息子が先週、赤ちゃんバイソンをスポーツ用多目的車(SUV)に乗せて公園の北東端にある警備隊事務所まで運んでいった。現場に居合わせた人の話では、親子は赤ちゃんバイソンが寒すぎて死んでしまうのではないかと気で心配し

    米公園で赤ちゃんバイソン安楽死、観光客の「善意」があだに
  • 抗酸化サプリにがん転移促進作用か、マウス実験 米研究

    マウス。仏中部リヨン近郊ブロンの研究施設で(2014年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE MERLE 【10月15日 AFP】健康促進と老化の抑制に効果があるとされる抗酸化サプリメントだが、14日に発表された研究論文で、皮膚がんの中で最も死亡率が高い悪性黒色腫(メラノーマ)の転移を助ける恐れがあることが指摘された。 今回の研究結果は、市販のビタミン剤や抗酸化作用のある薬剤が、腫瘍の数を増やし、その影響力を高めている可能性があるとする最近の複数の研究論文を裏付ける形となった。論文は、米テキサス大学サウスウエスタンメディカルセンター(University of Texas Southwestern Medical center)のショーン・モリソン( Sean Morrison)氏らが共同で執筆した。 英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された今回の論文によると、マ

    抗酸化サプリにがん転移促進作用か、マウス実験 米研究
  • 10歳以上のネコ、高い音で発作起こす恐れ 英研究

    ネコ。キルギスのキャットショーで(2015年4月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/VYACHESLAV OSELEDKO 【4月28日 AFP】高齢のネコには、ある種の甲高い大きな音で発作を起こす可能性があるとの研究が27日、発表された。鍵の束をチャリチャリ鳴らす、アルミホイルをクシャクシャ丸める、金属製スプーンで餌の皿をカンカン打つなどの音が発作の誘因となるという。 学術誌「ジャーナル・オブ・フィーライン・メディシン・アンド・サージェリー(Journal of Feline Medicine and Surgery)」に掲載された論文によると、主に10歳以上のネコで、コンピューターのキーボードを叩く、金づちでくぎを打つなどの普段から耳にする音や舌打ちの音などでも一時的に発作を起こす恐れがある。 「FARS(科動物聴覚原性反射発作)」と命名されたこの発作性疾患に関する研究は、英国の慈

    10歳以上のネコ、高い音で発作起こす恐れ 英研究
    pochi-p
    pochi-p 2015/05/01
  • 同性愛者3人殺害の男、「悪を止めたかった」 パキスタン

    パキスタン・ラホール(Lahore)の警察署でインタビューに応じたムハメド・エジャズ(Muhammed Ejaz)容疑者(2014年4月27日撮影)。(c)AFP/ARIF ALI 【5月1日 AFP】背が低く口調も穏やかなパキスタン人の救急医療士ムハメド・エジャズ(Muhammed Ejaz)容疑者(28)は、静かで目立たない人生を送る運命にあっただろう──インターネットで出会った男性同性愛者らを殺害するまでは。 4月下旬に逮捕されたエジャズ容疑者は、3人の殺害について自白しており、同性愛という「悪」について世の中にメッセージを送りたかったと話している。しかし警察によると、一連の犯行は、殺害された男性たちとの性行為の後に行われたとされる。 今回の連続殺害事件は、パキスタン東部の都市ラホール(Lahore)のゲイコミュニティーに衝撃をもたらした。同性愛を「恥」と位置づけ、同性愛者同士による

    同性愛者3人殺害の男、「悪を止めたかった」 パキスタン
  • 「女性下着姿のプーチン氏」描いた画家、フランスに亡命申請

    露サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)で開催された美術展で、女性下着姿のウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領とドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相を描いた絵画を鑑賞する人(2013年8月21日撮影)。(c)AFP/OLGA MALTSEVA 【8月30日 AFP】ロシアで、女性下着を身に着けたウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領とドミトリー・メドベージェフ(Dmitry Medvedev)首相を描いた絵画が警察によって押収された事件で、作者のロシア人画家は29日、フランスへの亡命を申請したことを明らかにした。 ロシアの警察当局は28日、来週の主要20か国・地域(G20)首脳会議の開催地である北西部サンクトペテルブルク(Saint Petersburg)で開かれていた美術展を強制捜査し、女性用下着

    「女性下着姿のプーチン氏」描いた画家、フランスに亡命申請
  • 水中で指がしわしわになる現象は「進化上の利点」、英研究

    米ワシントンD.C.(Washington D.C.)の教会で、指を聖水にひたす信者(資料写真、2012年2月22日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Chip Somodevilla 【1月9日 AFP】風呂に入ったときに指がしわしわになるのは、水面下の物体をしっかりとつかみ取りやすくするための進化上の利点だったとする研究が9日、発表された。 長らく、指がしわしわになる現象は指先の皮膚の外側部分が膨張するためだと考えられてきた。だが近年の研究では、浸水に対する神経系の反応であることが分かっていたが、その目的については謎のままだった。 英ニューカッスル大学(Newcastle University)神経科学研究所の研究チームは、しわしわの持つ利便性について試験するため、指がしわしわになった状態のグループとそうでないグループに濡れた物体をつまんでもらう実験を行った。 親指と人差し

    水中で指がしわしわになる現象は「進化上の利点」、英研究
  • 「歯のばんそうこう」で虫歯にさようなら?日本の研究者が開発

    「歯のばんそうこう」こと極薄ハイドロキシアパタイトシート(写真上)と、和歌山県紀の川市にある近畿大学(Kinki University)生物理工学部の津茂樹(Shigeki Hontsu)教授の研究室で男性の前歯に装着される極薄シート(写真下、2012年9月6日提供)。(c)AFP/KINKI UNIVERSITY/SHIGEKI HONTSU 【9月18日 AFP】1つ1つの歯を虫歯から守ったり、より白く見せることのできる極薄の膜を、近畿大学(Kinki University)生物理工学部の津茂樹(Shigeki Hontsu)教授と大阪歯科大学(Osaka Dental University)の吉川一志(Kazushi Yoshikawa)准教授が共同開発した。 この「歯のばんそうこう」は耐久性に優れた柔軟性に富むシートで、歯のエナメル質の主成分ハイドロキシアパタイトでできている。

    「歯のばんそうこう」で虫歯にさようなら?日本の研究者が開発
  • 宗教信者は無神論者を信用できない、カナダ研究

    ニューヨーク(New York)の教会前で、ロザリオを手に祈りを捧げる信者(2008年4月9日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【12月4日 AFP】宗教を信仰している人びとは、世界で推計5億人いる無神論者を、強姦犯と同じくらい信用していないとの研究結果が2日、専門誌「Journal of Personality and Social Psychology(パーソナリティ・社会心理学ジャーナル)」に掲載された。 論文の主執筆者、カナダ・バンクーバー(Vancouver)のブリティッシュ・コロンビア大学(University of British Columbia)博士課程のウィル・ジェルベー(Will Gervais)氏(心理学専攻)は、「宗教を信仰している人びとが多数派の場所、つまり世界のほとんどで、無神論者は最も信用できない人びとのグループに入る」と

    宗教信者は無神論者を信用できない、カナダ研究
    pochi-p
    pochi-p 2011/12/08
    『(宗教信者は無神論者を)理解できない→不気味→怖い・信用出来ない』って事でしょ? よくある人間の反応じゃん。みんな相互理解しよーぜ!(まあ意見交換したら理詰めで相手否定せざるをえないので大ピンチだがw)
  • うつ病発症の原因遺伝子を特定か、米エール大

    【10月18日 AFP】うつ病を発症するメカニズムにおいて重要な役割を担っているとみられる遺伝子を突き止めたと、米エール大(Yale University)の研究チームが17日、英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」に発表した。新薬開発につながる可能性に期待が寄せられている。 研究チームは、うつ病と診断された後に死亡した21人の遺伝子と健康な18人の遺伝子とを比較して、「MKP-1」と呼ばれるこの遺伝子を突き止めた。論文によるとMKP-1は、神経細胞(ニューロン)の生存と機能に不可欠な脳内化学物質「MAPK」のカスケード(連鎖)を遮断する役割を果たしているという。 研究では、MKP-1を不活性化させたノックアウトマウスを作り、うつ病とMAPKの関連性を調べた。すると、MKP-1ノックアウトマウスはストレスに対する回復力があったが、MKP-1を持つマウスはストレ

    うつ病発症の原因遺伝子を特定か、米エール大
    pochi-p
    pochi-p 2010/10/19
    主原因は言い過ぎじゃね?? ストレスフリーな環境じゃ発生しないし、実験マウスもどんなストレス与えたか書いてないし。なり易さとか、大きな要因なら納得できるけど。
  • 天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け

    天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真「Tank Man(戦車の男)」を検索サイト「Google.cn」で閲覧する中国の男性(2010年1月14日撮影)。(c)AFP 【1月13日 AFP】1989年の天安門(Tiananmen)事件で戦車の列に1人で立ち向かう男をとらえた有名な写真「Tank Man(戦車の男)」が13日、米インターネット大手グーグルGoogle)が中国当局の検閲を受け入れない方針を発表した数時間後に、検索サイト「Google.cn」から閲覧可能になった。中国当局は国内でこの画像を禁止している。 グーグルは12日、個人情報をねらったサイバー攻撃があったことや中国当局によるウェブの検閲について指摘。その上で、中国向けサイトでの検索結果の検閲を中止することを発表し、世界最大のオンライン市場である中国から撤退する可能性もあることを示

    天安門事件の「戦車の男」、中国で閲覧可能に グーグルの検閲中止受け
  • 遠隔操作で銀行強盗?行員が阻止 スウェーデン

    ウクライナのキエフ(Kiev)にある銀行の内部(2006年1月11日撮影、文とは関係ありません)。(c)AFP/SERGEI SUPINSKY 【1月31日 AFP】スウェーデンの銀行で、マスクや銃を使わず、遠隔操作装置を使って銀行のコンピューターを操作して数百万クローナ(数千万ユーロ)を奪おうとした強盗団が、行員に「妨害」され失敗、逮捕される事件があった。 警察の調べでは、前年8月Swedbankの支店で、突然コンピューターのカーソルが動き出したことに驚いた行員が、コンピューターにつなげられていたケーブルを発見。このケーブルは、机の下に固定された遠隔操作装置につながっていた。 行員がすぐにプラグを抜き、数百万クローナの送金を阻止した。 警察はこの装置について、「洗練された高度な技術を必要とするもの」だとし、以前起きた強盗未遂事件の際に、取り付けられたとみている。 これまでに、7人が逮捕

    遠隔操作で銀行強盗?行員が阻止 スウェーデン
  • 6時間走り続ける「スーパーマウス」が、遺伝子操作により誕生

    中国の北京で、研究に使用されるマウス(2006年5月26日撮影)。(c)AFP/Peter PARKS 【11月2日 AFP】ピレネー山脈をバイクでのぼる自転車ロードレーサーのランス・アームストロング(Lance Armstrong)にも匹敵する「スーパーマウス」が、遺伝子操作により誕生した。 スーパーマウスを開発したのは、米オハイオ州ケース・ウエスタン・リザーブ大学(Case Western Reserve University)の研究チーム。同大学のRichard Hanson教授によると、このマウスは、分速20メートルの速度で6キロほどの距離を最長6時間走り続けることができる。 スーパーマウスは、野生のマウスよりも60%多く物を摂取するが、それでもスリムな体形を保つことができる。また、寿命も長く、生殖期間も通常より長い。このマウスは激しい運動の際に蓄積される乳酸が極端に少ないため、

    6時間走り続ける「スーパーマウス」が、遺伝子操作により誕生
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