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dnsに関するpochi-pのブックマーク (5)

  • 「脱BIND」、脆弱性多数の代表的DNSソフトから移行を

    代表的なDNSDomain Name System)サーバーソフト「BIND」には、以前から危険な脆弱性が相次いで見つかっている。DNSサーバーソフトを変更するのは容易ではないが、今年こそBINDへの依存を見直し、移行を検討しよう。それが「脱BIND」だ。2017年は、脱BINDの動きが加速すると予想される。 古くから多くの企業・組織に使われているBINDは、DNSサーバーソフトの代名詞的存在だ。一方で、脆弱性がよく見つかるソフトの代名詞でもある。広く使われているソフトは多くの人に検証されるので、脆弱性が見つかりやすいのは仕方がない。だが、ほかの有名ソフト以上に、BINDには多くの脆弱性が見つかっている。 2014年から2016年の3年間だけでも、日レジストリサービス(JPRS)が「緊急」と題して報告した深刻な脆弱性は12件にも上る。例えば、2016年9月に報告された緊急の脆弱性を突か

    「脱BIND」、脆弱性多数の代表的DNSソフトから移行を
  • ぼくのかんがえたさいきょうのDNS

    記事に関連した講演が、日13:45~開催されるIIJ Technical WEEK 2016で行われます。(該当のセッションは16:45~予定の「DNSにまつわるセキュリティのあれこれ」です)ストリーミング中継も行いますので、是非ご覧ください。 このごろ DNS ってこうげきをうけることがおおいんだって。 DNS は「どめいんなまえしすてむ」のことで、ドメインのなまえをきくと IP アドレスをおしえてくれたりするしくみだよ。わるいひとたちが DNSいじめてつかえないようにしちゃうと、インターネットであそべなくなっちゃう。 だったら、それにまけないつよい DNS をつくればいいよね。 どんな攻撃が来るのか ……すいません、読みにくいですね。漢字使います。なお、漢字で書いたところで中身は「ぼくのかんがえたさいきょう」に違いありません。 DNS に対する攻撃は大きくわけると、2つ。DoS

    ぼくのかんがえたさいきょうのDNS
    pochi-p
    pochi-p 2016/12/06
    手書きかわいい。
  • インターノット崩壊論者の独り言 - 毒入れの原理とキャッシュ機構を知るために - 移転インジェクション脆弱性の確認用ドメインを用意しました

    EPIC2014 Google Public DNS (8.8.8.8, 8.8.4.4) 経由ではサイトにアクセスできないよう措置させて頂いております。 移転インジェクションとは広く行われている NS の移転作業を模倣した DNS キャッシュポイズニング手法です。 多く用いられている実装において、あるゾーンの権威サーバが返した権威ある Answer に付随する Authority Section によってキャッシュされた NS レコードは、同じゾーンの別な名前の問い合わせに付随する Authority Section の NS レコードによって上書きされてしまいます。 これによって権威サーバで NS レコードを書き換えることにより権威サーバの移転がスムーズに行えると言われているわけですが、それを模倣した偽応答によって NS が毒入れされることも許してしまうわけです。つまりそのようなキャ

  • インターノット崩壊論者の独り言 - 厚顔無恥 - JPRS の「学生向けJPドメイン名活用支援プログラム」は悪徳商法では?

    EPIC2014 Google Public DNS (8.8.8.8, 8.8.4.4) 経由ではサイトにアクセスできないよう措置させて頂いております。 学生に無料でドメイン名を提供? ありがたいことですね。でも初期登録料が無料なだけ? その後はどうなるのでしょう。維持料が必要になるのですよね? そして払わないと、たとえば ↓こういうことになるのですよね? 中高生が取得したドメイン名がアダルトなサイトになる日 全国中学高校Webコンテスト」で使われたドメイン、その後業者に利用される プレスリリースには 日のインターネットの未来を担う学生を、指定事業者と共に支援することを目的に、JPドメイン名の新規登録料を無料とする「学生向けJPドメイン名活用支援プログラム」の提供を開始する と書いてありますが、指定事業者はちゃんとリスクを説明した上で提供してくれるのでしょうか。JPRS はそれをちゃ

  • インターノット崩壊論者の独り言 - 「浸透おそい」の原因はブラウザでしょ (Firefox編) - Firefox の名前解決キャッシュの謎 , Firefox の名前解決キャッシュの正体 , 結論

    EPIC2014 Google Public DNS (8.8.8.8, 8.8.4.4) 経由ではサイトにアクセスできないよう措置させていただいております。 Firefox の名前解決キャッシュの動作が不可解だったので色々調べてみました。 「ISPのDNSキャッシュサーバはTTLを越えてキャッシュを保持するか?」の実験で用いている a.t.e-ontap.com は 5分毎に A レコードが切り替わるようになっています。 この http://a.t.e-ontap.com/ を Firefox 28.0 でリロードしながら観察するとおかしなことに気づきます。まず普通にリロードを行っても DNS 権威サーバ側で A レコードが切り替わっているのに、まるで HTTP の接続先が切り替わりません。さらにパケットダンプしてみると、DNSキャッシュサーバへ問合せを送り新しい A レコードを得てい

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