ついにこんな日が来るとはな……。 これまで何度となくブログでもいいいよいいよとイチオシしてきたIIJmioの格安SIM。過去のエントリーはIIJmioタグがついた過去記事を見ていただくとして、いつも愛用しているサービスだけに気になることをいろいろ聞いてみたいなーと常日頃からおもっていたところ、IIJのブログ「てくろぐ」でユーザーミーティングを開催するとのおしらせが。 てくろぐ: IIJmioの中の人とお話ししませんか?(SMS対応SIMも体験できます) http://techlog.iij.ad.jp/archives/766 これはぜひ行かねばなるまいね! ということで意気揚々と1getしようとしたら、申し込み要項にこんな記述があるのを発見。 プレス・ブロガーの皆様で取材をご希望の方は、ATNDではなく弊社広報部までご連絡下さい えええ! ブロガーでも取材枠用意しているっていうのかい!?
「代金に本体価格と同額の通信料が含まれることで、本体の実質価格が0円になる」という価格設定を採用するなど、プリペイドサービス「EMチャージ」向けに導入コストが低いアウトレット端末を複数販売しているイー・モバイル。 かなり思い切った施策のように思えますが、その背景にある思惑とは一体何なのでしょうか。実際に問い合わせてみました。 ◆安価なプリペイド端末が複数登場 イー・モバイル データ通信/電話サービス 新規お申し込み 製品一覧 データ通信サービス D26HW アウトレット イー・モバイル公式オンラインストアに開設されたアウトレット販売ページ。Huawei製のUSBデータ通信端末「data-stick D26HW(下り最大7.2Mbps、上り最大1.4MbpsのHSPA通信対応)」が5000円で販売されています。 なお、本体価格には5000円分の「EMチャージ」通信料金が含まれているため、本体
携帯電話の位置情報を使って遊ぶ「位置ゲー」というジャンルのゲームが注目を集めている。ユーザーの現在地や移動距離などに応じてゲーム内のアイテムや通貨が獲得できるというもので、いつでも持ち歩ける携帯電話の特性をうまく生かしたジャンルといえるだろう。 この位置ゲーの最古参企業で、位置ゲーというジャンル名を名付けたのが「コロニーな生活☆PLUS」(略称:コロプラ)という携帯電話向けの無料ゲームを提供しているコロプラだ。ユーザーは移動距離に応じてゲーム内通貨をためたり、位置によって異なるゲーム内アイテムを獲得したりしながら、コロニーと呼ばれる島を育てていく。 もともとはコロプラ代表取締役の馬場功淳氏が個人で運営していたサービスだが、サービスの拡大に伴って2008年10月に法人化。現在は毎月20%超の成長を続けており、2009年5月末現在で利用ユーザー数は20万人、月間ページビューは2億8000万PV
ウィルコムは日本独自の携帯電話技術としてスタートしたPHSを、今では唯一提供しているキャリア。現在ではウィルコム同士の通話が24時間無料となっているため、低価格で友人同士と通話を楽しみたい若年層を中心に人気を集めている。しかし、本誌の読者にとっては、「W-ZERO3」や「W-ZERO3 es」のようなスマートフォンを他のキャリアに先駆けて提供を始め、データ通信に重きを置いた端末を提供するキャリアという印象が強いのではないだろうか。 そのウィルコムはスマートフォンに続く新しい分野として、Centrino AtomベースのMIDにもチャレンジし始めている。同社が「ウルトラモバイル」と呼ぶのが、7月より販売が開始されたD4だ。D4はワイド5型のタッチパネル液晶、スライド式のキーボードなどを備えながら、重さが460gと軽量に抑えられ、新しいジャンルにチャレンジした製品となっている。 そうしたCen
ついに、NECがネットブック「LaVie Light」を発表した。台湾メーカーが先行していたネットブック市場だが、東芝、NECとナショナルブランド製品の登場で、いよいよ日本メーカーの反撃が始まりそうだ。 NECのノートPCの商品企画を担当するNECパーソナルプロダクツPC事業本部商品企画本部商品企画部・情野謙一マネージャーは、「シェアを獲得できる商品を作りたかった」と話す。NECが考えたシェアが獲得できるネットブックとはどんなものなのか。 ●国産商品を待っているユーザーがいる 「ネットブックが海外で支持されるのは想定していました。だが国内市場でどう受け入れられるのか、きちんと見極める必要があると考えたのです」。LaVie Lightの企画を担当した情野マネージャーは、NECが台湾勢に比べて遅れてネットブックを投入することになった背景をこう説明する。 「マニアユーザーだけが利用する一過性のも
セガが提供する無料のカラオケサービス「ヒトカラ」が会員を伸ばしている。昨年9月のサービス開始以来、7カ月で100万会員を獲得し、若い世代を中心に「ケータイ・カラオケ」を楽しむユーザーが増えてているようだ。 今回、セガのモバイル事業の責任者である、モバイル統括部 統括部長の株田実氏に話を聞く機会を得た。「ヒトカラ」の人気の秘密について、その詳細をうかがった。 セガの株田氏 ――それではまず、ヒトカラを開始した経緯を教えてください。 日本の携帯電話人口が飽和状態となり、有料コンテンツがなかなか伸びにくい状況ですが、通信の高速化や通信料が安くなってきたこともあり、データ通信自体は大きく普及してきました。パソコンがダイヤルアップからADSLブロードバンドに変わっていったようにアスペクトが変わり、これは広告媒体としての可能性があると思いました。 ――携帯向けのカラオケサービスは、有料という先入観があ
ウィルコムから発売された「WILLCOM 03」は、OSに最新のWindows Mobile 6.1を搭載し、W-SIMに対応するシャープ製のスマートフォン。W-ZERO3シリーズとして進化してきたシリーズの最新モデルとして、より個性的な外見が与えられたのが印象的だ。機能面では、イルミネーションキーの採用やワンセグへの対応、オリジナルメニュー画面の搭載など、さらに踏み込んだ拡張も実現された。 「WILLCOM 03」のコンセプトや開発背景に加え、ウィルコムのスマートフォン戦略について、ウィルコム サービス計画部 スマートフォン開発グループ 課長の須永 康弘氏に話を伺った。 須永氏 ――詳細なスペックはすでに明らかにされていますので、「WILLCOM 03」の開発コンセプトを伺いたいと思います。 「W-ZERO3」シリーズは安定して一機種あたり15~20万台を販売する商品になることができ、国
2006年2月にオープンし、わずか2年2カ月ほどで1,000万人のユーザーを抱える巨大サイトに成長したモバゲータウン。当初はゲーム&SNSという色合いが濃かったサイトも、ユーザー数の増加に伴い、徐々に「ポータルサイト」へと姿を変えている。一方で、サイトの「健全化」も目下の課題だ。そこで、DeNAのポータルコーマース事業部モバイルポータル部部長の畑村匡章氏に、“モバゲータウンの今”を伺った。 ■ ポータルサイト化を加速させるモバゲータウン DeNA ポータルコーマース事業部モバイルポータル部部長の畑村匡章氏 モバゲータウン モバゲータウンは、その名の通り、元々は「ゲーム&SNS」が中心のケータイサイト。無料のゲームでユーザーを集め、SNSでコミュニケーションを促してページビューを確保するという戦略で、ユーザーの高い支持を集めた。だが、ユーザー数の増加に伴い、徐々にサイトの内容も変化。今では、
次世代PHSは10年越しの夢、なんとしても実現させたい──ウィルコム 近副社長:石川温が聞く(1/2 ページ) 次世代ワイヤレスブロードバンドの実現に向け、2.5GHz帯の周波数の割り当て先が間もなく決まろうとしている。総務省では2545MHzから2575MHz(ただし2545MHzから2555MHzは制限バンド)と2595MHzから2625MHzの2つの枠を用意しているが、そこにウィルコム、オープンワイヤレスネットワーク(OpenWin)、ワイヤレスブロードバンド企画、アッカ・ワイヤレスの4社が名乗りを上げている。 オープンワイヤレスネットワーク陣営は、11月22日に総務省が開催した公開カンファレンスをはじめ、最近各所で「ウィルコムはアイピーモバイルが撤退した2GHz帯に行くべき」と提案しており、矢面に立たされているウィルコムだが、同社の考えや次世代PHSのメリットについて、同社副社長の
総務省が免許審査を進めている2.5ギガヘルツ帯の次世代高速無線通信について、ウィルコムの喜久川政樹社長は28日、産経新聞のインタビューに応じ、ウィルコムが採用する次世代PHS方式の優位性をアピールした。また、ソフトバンクの孫正義社長が、次世代PHSには別の周波数(2.0ギガヘルツ帯)を割り当てるよう提案したことについて、「技術的、制度的に理由がなく、現実的にも不可能。議論は公平性にも欠ける」と反論。2.5ギガヘルツ帯で免許を取得する考えを強調した。やりとりの全文は以下の通り。 Q.孫社長が、ウィルコムは2.0ギガヘルツ帯に移行しろと主張しているが、喜久川社長の意見を伺いたい A.私も困っている。先週(22日)、「リングに上がらせろ」ということで公開討論会のリングに上がったが、今週になって場外乱闘が始まってびっくりした。討論会の場で2.0ギガヘルツの話は終わったと思っていたら、つい数日前に「
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携帯電話が普及したことで、店頭にはさまざまな関連グッズが並ぶことになった。その1つが補助バッテリーのような役割を果たすサードパーティ製の充電器。自動車のシガーソケット経由で充電するものや、乾電池を使うものなど、さまざまな携帯用充電器が登場しているが、その一方でそれらの製品は非純正品であり、「利用は自己責任」という状況だ。 そんな中、店頭で販売されている携帯電話用充電器には「MEIA」というロゴが付された製品がある。MEIAとは、2005年11月に設立された団体「携帯電話緊急充電器工業会」(Mobile-phone Emergency-charger Industry association)の略称で、その名の通り、携帯用充電器のサードパーティ各社で構成されている。 ■ MEIAの活動内容 MEIAとはいったいどのような活動を行なっているのか、Webサイトを見てみると、加盟各社の一覧や「品質
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