ブックマーク / nazology.net (2)

  • わずか30年で人口が4分の1に!中国三国時代の人口激減について - ナゾロジー

    天才だけでなく天災も多かった三国時代三国時代は戦乱や天災によって、多くの農民が苦しんでいた / credit:いらすとや戦乱の時代になると人口が減少することは古今東西を問わずよく見られる現象ですが、三国時代のそれは他のものと比べても常軌を逸していました。 後漢の188年の中国の推定人口が6000万人なのに対し、三国時代の221年には1400万人まで激減しているのです。 そんな昔の人口がなぜ分かるのか? と思う人もいるかも知れませんが、中国では地理や官制、軍の編制など多岐に渉る記録が残されており、この記録の中には、各郡県や州の戸数などを記録したものもあるため、これにもとづいて当時の人口を推定することができるのです。 しかしこれは33年間で人口が四分の一になったということであり、非常に驚くべき数値といえます。 その原因として挙げられるのは、相次ぐ戦乱です。 群雄たちが合戦に臨むためには領民たち

    わずか30年で人口が4分の1に!中国三国時代の人口激減について - ナゾロジー
    pockey_sword
    pockey_sword 2024/04/15
    対匈奴のための鉄製武器生産のために森林伐採しまくったせいで自然災害が増え、農地の安定化や集落の維持ができず流民が増加した…ってのを読んだ記憶があるけど、どこだったかなぁ…。
  • 「発泡スチロール」を食べて消化できるスーパーワームを発見! - ナゾロジー

    プラスチックの大量リサイクルの鍵を握るのは、ワームかもしれません。 このほど、豪クイーンズランド大学(University of Queensland)の研究により、「ゾフォバス・モリオ(Zophobas morio)」というゴミムシダマシ科のワーム(幼虫)に、発泡スチロールをべて消化できる能力が発見されました。 また、消化能力の秘密は、ワームの中の腸内細菌が作り出す「酵素」にあるとのこと。 この酵素を人工的に生産できれば、廃棄プラスチックの大量リサイクルも夢ではないでしょう。 研究の詳細は、2022年6月9日付で科学雑誌『Microbial Genomics』に掲載されています。 ※この記事では実際のワームの画像は最後のページで紹介します。虫が苦手な方の閲覧は2ページ目までにしましょう。 Styrofoam-munching superworms could hold key to p

    「発泡スチロール」を食べて消化できるスーパーワームを発見! - ナゾロジー
    pockey_sword
    pockey_sword 2022/06/13
    「ゾフォバス・モリオ」日系人っぽさある名前。彼らは発泡スチロールのみで生活できるんだろうか…?
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