ソフトバンクの金子圭輔内野手(28)と福田秀平外野手(25)が18日、1軍に合流した。 小川ヘッドコーチは「2人はキャンプ以降、1軍であまり見られていないから」と説明。この日からの日本ハム2連戦(ヤフオクドーム)で首脳陣が状態を確認する。福田は「試合に出られたらアピールしたい」と話した。
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ソフトバンクの金子圭輔内野手(28)と福田秀平外野手(25)が18日、1軍に合流した。 小川ヘッドコーチは「2人はキャンプ以降、1軍であまり見られていないから」と説明。この日からの日本ハム2連戦(ヤフオクドーム)で首脳陣が状態を確認する。福田は「試合に出られたらアピールしたい」と話した。
<ブルージェイズ2-0ロッキーズ>◇17日(日本時間18日)◇ロジャーズセンター ブルージェイズ川崎宗則内野手は2-0の9回に守備固めで出場。併殺を決めるなど6連勝に貢献した。 川崎は「勝っている場面で9回から守備固めに出る緊張感はすごい。ホークス(ソフトバンク)に外野の守備固めで出ている城所さんという選手がいるんですけど、いつもこういう気持ちでやってたんだなと分かり、心から尊敬するふうに変わりました」と話した。 ソフトバンク城所龍磨外野手(27)は現在右足ふくらはぎを痛め離脱中。19日のウエスタン・リーグ中日戦(雁の巣)に出場し、21日からのリーグ再開のタイミングでの1軍復帰を目指している。
<東日本大震災復興支援チャリティーマッチ>◇25日◇国立 なでしこジャパンの不動の左サイドバック、鮫島彩(25=仙台)が被災地への思いをプレーに込めた。 前半は、なでしこジャパンのメンバーが中心となった2012メモリーズの左サイドバックで先発。好機を演出すると、後半は男子OBチームを相手に奮闘した。 「実際に被災地に何度か行ったんですけど、まだ復興に時間がかかるところがあるので、このようなチャリティーマッチを開催できて、また多くの方にきていただいてうれしいです。今日は私たちがパワーを贈れればなと思いました」と話していた。
<高校野球福島大会>◇13日◇福島県営あづま球場 13日開幕し、開会式が行われた。 郡山高の小野寺亮太主将(18)が選手宣誓し「福島の苦しみは今も続いています。しかし、生まれ育った福島を愛する心は決して失われることはありません。僕たち高校球児にできることは勇気、希望、感動を届けることだと思う」と述べた。 85チームが参加。東京電力福島第1原発事故のため部員が減少した双葉高、原町高、相馬農高の3校が連合チーム「相双福島」として16日に登場する。決勝戦は27日。 昨年の大会を沸かせた「相双連合」の3校のうち、富岡高は野球部の活動を休止、双葉翔陽高は単独で出場し、相馬農高は今年も連合チームを組む。 試合は6つの球場で行う。土を入れ替えるなどして除染を進めた。
マリナーズのウェッジ監督は29日(日本時間30日)、岩隈久志投手(31)を7月2日(同3日)にシアトルで行われるオリオールズ戦でメジャー初先発させることを明らかにした。 ベテラン先発投手のミルウッドが27日の試合で右脚付け根を痛め、次回登板を回避することに伴う措置。岩隈は29日、セーフコフィールドのブルペンで捕手を座らせて43球を投げ、「やっときた。楽しみです」と念願のチャンス到来に心を躍らせている様子だった。 今季の岩隈は中継ぎとして起用され、14試合で1勝1敗2セーブ、防御率4・75。5月16日のインディアンス戦で4回、計65球を投げたのが最多のため、初先発では75球から80球をめどに投げる見込みという。
<春季高校野球宮城大会:利府5-4仙台三>◇3位決定戦◇28日◇Kスタ宮城 利府がサヨナラ勝ちで4大会ぶり5度目の春季東北大会出場を決めた。1点を追う9回に無死一、三塁としたところで雷により試合が中断。1時間を超える中断にも集中力を切らさず、再開初球で佐藤航太遊撃手(3年)が見事にセーフティースクイズを成功させて同点に追いついた。 延長11回にも佐藤航のセーフティーバントなどで2死二、三塁とし、最後は高橋拓裕二塁手(3年)の中前適時打で試合を決めた。殊勲打を放った高橋拓は「打ったのは縦の変化球。監督からは『フライを上げるな、インコースは振るな』と言われてました。チームみんながつくってくれたチャンスを生かせてうれしかった」とホッとした様子だった。
<日本ハム9-1西武>◇30日◇札幌ドーム もってる男は、期待を裏切らない。2年目で開幕マウンドを任された日本ハム斎藤佑樹投手(23)が、9回4安打1失点7奪三振の好投で獅子退治だ。重圧を跳ね返した背番号18は、栗山新監督の期待に見事に応え、チームに4年ぶりの開幕戦白星をもたらした。また、斎藤にとってもプロ入り初の完投勝利。お立ち台では「もっているではなく今は背負っています」と今季、大黒柱の活躍を誓った。西武000001000=1ハム30012210×=9<1回> 1番ヘルマンにカウント2ストライクから、内角低めの直球で見逃し三振。 2番栗山にカウント1ボール2ストライクから内角直球で三ゴロ。 3番中島にはカウント3-1から、真ん中高めに直球が外れ四球。 4番中村にはフルカウントから外角高め143キロの直球が外れ連続四球。2死一、二塁のピンチ。 5番嶋にはカウント1ボール2ストライクから外
巨人前球団代表の清武英利氏(61)の代理人、吉峯啓晴弁護士(62)が20日、取材に応じた。巨人渡辺恒雄球団会長(85=読売新聞グループ本社会長)が、新人選手への契約金超過問題を報道した朝日新聞に内部文書を流出させたのは清武氏と決めつけたことについて、次のようにコメントした。 「是非、善悪の区別がつかなくなっている私利私欲に固まった老人の不規則な発言について取り合っている暇はない。ここ何日かの読売新聞の報道はブラックジャーナリズム以下の水準で、取り合っている暇はない。こちらは志を持ってやっているので、私利私欲ででたらめなことを言っている老人やブラックジャーナリズム以下の読売新聞に対し、同じ水準に降りるつもりはありません。正々堂々、王道をいくだけです」 渡辺会長は19日夜、朝日新聞の報道が球団の内部文書を基にしたものであることを問題視し、情報を流した人物は「1人しかいない」と言い切った。コーチ
新人選手の契約金問題を朝日新聞に報じられた巨人の渡辺恒雄球団会長(85=読売新聞グループ本社会長)が19日、ついに沈黙を破った。都内のホテルで会食後に報道陣に対応。謝罪の要求にも応じなかったライバル社を「朝日の品格が下がった」と痛烈に批判し、法廷闘争も辞さない強気な構えを見せた。また、内部文書を流出させた人物については「泥棒だな。1人しかいない」と、前球団代表の清武英利氏(61)と決め付けた。 -朝日新聞が報道した契約金問題に対する抗議文書の返答がきましたが 渡辺会長 返事になっていない。「複数の社内の情報源と内部文書によって事実が証明されている」と書いてある。複数の情報源とはだれか。まあ、ぼくも調べた。1人しかいない。内部文書は秘密文書で、これは窃盗された文書だ。つまり泥棒だな。窃盗された文書の現物を出さずに見せてくれといっても見せてくれない。 -抗議はするのか 渡辺会長 もちろん抗議は
沖縄返還密約をめぐり元毎日新聞記者・西山太吉氏(80)が逮捕された事件小説が原作で、俳優本木雅弘(46)主演のTBS系ドラマ「運命の人」(日曜午後9時)に、読売新聞グループ本社の渡辺恒雄会長・主筆(85)が怒りをあらわにした。今日7日発売の「サンデー毎日」に寄稿し、人物設定の情報提供したとされる西山氏に「一言わびよ」と謝罪を要求している。 劇中、自身をモデルにしているとみられる大森南朋が演じる「読日新聞記者・山部一雄」が、料亭で「田淵角造(田中角栄とみられる)」にペコペコしながらごちそうになったり、買収される「たかり記者」と描かれていると批判している。「モデルと実在人物が特定できるように描かれ、この疑似フィクションドラマで著しく名誉を傷つけられた」と訴えている。モデル人物の名誉毀損(きそん)にあたる過去の判例も挙げている。また、怒りの矛先は、西山氏の間違った情報をもとに人物設定した原作者の
新生「横浜DeNAベイスターズ」の新監督の最有力候補に、通算224勝左腕、工藤公康投手(48)が浮上していることが21日、明らかになった。若く、明るい人材を求める新球団にぴったり合致。また、理論的な投球やトレーニングで長く一線で活躍した経験は、成長段階にあるチームにとって適任と判断された。同社の球界参入について審議される今日22日の臨時実行委員会などの状況を見ながら、工藤に就任を要請する見込みだ。 新生ベイスターズのかじ取り役として、DeNAはフレッシュな人材に白羽の矢を立てた。これまで、守安功社長は監督を人選する際の要素として「経験のある、なしは大きな要件ではありません。若くて(チームを)引っ張っていける人にお願いしたい」などと話していた。 工藤は指導者経験がないどころか、まだ現役投手。昨オフに西武を退団し、今季はどこにも所属せずトレーニングを続けてきた。現役へのこだわりは強いものの、将
巨人清武英利GM(61)が18日、電撃解任された。東京・大手町の球団事務所で、桃井恒和代表取締役社長(64)が会見で発表した。この日、午後2時から巨人の親会社である読売新聞グループ本社が、臨時取締役会を開催し、11日の「清武声明」から始まった一連の騒動に懲罰を下した。球団の専務取締役でもある長嶋茂雄終身名誉監督(75)も「清武氏の言動はあまりにもひどい」と、許される余地なしと断罪した。清武氏の解任と同時に、新オーナーはじめ人事も発令された。 読売グループから、そしてプロ野球からの追放だった。球団の発表によれば、専務取締役として巨人球団の臨時取締役会に参加した長嶋氏は、一連の手続きの中で「清武氏の言動はあまりにもひどい。戦前戦後を通じて巨人軍の歴史でこのようなことはなかった。解任は妥当だと思います」と発言したという。長嶋氏が、人物の資質について不快感を表明するのは異例中の異例といえる。それだ
巨人清武英利GM(61)が18日、電撃解任された。東京・大手町の球団事務所で、桃井恒和代表取締役社長(64)が会見で発表した。この日、午後2時から巨人の親会社である読売新聞グループ本社が、臨時取締役会を開催し、11日の「清武声明」から始まった一連の騒動に懲罰を下した。清武氏の解任と同時に、新オーナーはじめ人事も発令され、取締役オーナーには白石興二郎氏(65)、常務取締役球団代表・GM兼編成本部長には原沢敦氏(55)が就任した。<巨人の新役員>取締役オーナー-白石興二郎(65歳)取締役会長-渡辺恒雄(85歳)代表取締役社長-桃井恒和(64歳)専務取締役終身名誉監督-長嶋茂雄(75歳)常務取締役球団代表・GM兼編成本部長-原沢敦(55歳)取締役連盟担当兼総務本部長・コンプライアンス担当-山岸均(52歳)取締役最高顧問-滝鼻卓雄(72歳)※敬称略。新体制は他に大久保好男取締役、山口寿一常勤監査役
沢村賞を獲得した田中の「雄たけびスタイル」が沢村賞選考会議でマナーの観点などから疑問符が付いたことについて楽天星野仙一監督のコメント。 「(選考委員は)先輩として言いたいのも分かる。考え方はそれぞれ。オレも、巨人を相手にする試合とか、魂をぶつけていた。魂をぶつけないと勝てない。アイツのガッツポーズを見て、嫌な思いをする人はいないはず。ダルのガッツポーズもそう。最近、個性的な選手が少ないじゃないか。みんなおとなしくて。同じじゃファンも楽しくないやろ」。
巨人OB会副会長の広岡達朗氏(79=野球評論家)が、内紛が表面化した古巣巨人に注文をつけた。13日、阪神の高知・安芸キャンプを視察。「誰が悪いじゃなくて、あれが起こり得る日本の野球の構成になっている。責任分担がよくないとこういうことが起こる」と指摘。「アメリカではGMが選手を集めて、監督が使う。能力がないGMはクビになるし、いい選手を預かっても勝てない監督は(勝率)5割でもクビ。それが米国の方程式。(分担が)明確に日本はないから、介入、介入という形になってしまう」と話した。 広岡氏はさらに「(もめ事は)感心できることじゃないが、12球団全体で(現状を)ものすごく反省しなさいということ」と、持論を展開。「巨人の上下関係で『貴様ー!』とやっているんじゃなくて、コミッショナーを筆頭に(球団の)あるべき姿を考えるべきだ」と話した。
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