大規模システムの負荷分散、システム構成、memchached などについて、以下の資料で勉強してました。ディノの動画がわかりやすい概論で、それ以外は具体例中心でした。最後のは、memchached の開発についての紹介でした。 ディノ技術ブログ 快適なwebアプリケーション構築のための基礎知識 webリクエストを捌くロードバランサの巻 ディノ技術ブログ 快適なwebアプリケーション構築のための基礎知識 増えていく負荷とサーバと機能にどう向き合うかの巻 WEB+DB PRESS (47) > memcached ベストプラクティス はてな技術発表会日記 > はてな、イー・マーキュリー共同勉強会 WEB+DB PRESS 動画 memcached座談会 ニコニコ動画の迫力のある映像
memchachedとはキャッシュサーバである。本来は複数台のマシンに分散してデータを持つことで効果が発揮されるものであるが、一台のマシンで動かして、気軽に効果を感じることはできないものか。 Webアプリケーションサーバを複数台用意することで、同時に処理できるリクエストの数を増やす。WebアプリケーションサーバからDBへのアクセスがネックとなるので、WebアプリケーションサーバとDBとの間にキャッシュサーバを置き、処理を高速化される。キャッシュサーバを複数台用意することで、さらに処理を高速化させるが、そのとき、どのキャッシュをどのサーバに置くかのアルゴリズム(Consistent Hashingなど)を統一することで、Webアプリケーションサーバ上のキャッシュクライアントが、必要とされるデータを持つキャッシュサーバに正しくアクセスできるようにする。(参考:http://gihyo.jp/d
Protocol -------- Clients of memcached communicate with server through TCP connections. (A UDP interface is also available; details are below under "UDP protocol.") A given running memcached server listens on some (configurable) port; clients connect to that port, send commands to the server, read responses, and eventually close the connection. There is no need to send any command to end the sessi
オープンソースデータベースを加速する「キムラデービー」のブログです。カレー日記を兼ねてます。なお著者は2010-06-01より日本オラクルに在籍していますが、本サイト(ブログ、またはウェブサイト)において示されている見解は、私自身の見解であって、オラクルの見解を必ずしも反映したものではありません。 Memcachedは単純なテキストプロトコルということで、Telnetで試しにつないでみました。クライアントにはいつも使っているPuttyを使います。下記の用に設定します。 Host Name: localhost Port: 11211 Connection type: Telnet で、Memcachedに接続します。まずは、"stats"とタイプしてみましょう。文字列がずらずらでたらとりあえず接続成功です。 stats STAT pid 740 STAT uptime 22606 STAT
2008/5/21更新 対応バージョン: 1.2.5 memcachedで使用可能なコマンドには以下の種類がある。 set / get データの格納 / 取得 gets データの取得(後述のcas ID付) replace 既存のデータの変更 append 既存のデータの後ろにデータを追加 prepend 既存のデータの前にデータを追加 cas キーとcas IDのペアで既存のデータを特定して内容を変更 incr / decr 既存のデータの加算/減算 delete データの削除 stats サーバの利用状況のレポート コマンドは以下のフォーマットで指定する。 set, replace, append, prepend <コマンド> <キー> <フラグ> <有効期間> <サイズ> cas <コマンド> <キー> <フラグ> <有効期間> <サイズ> <cas ID> incr, decr
有効期限前のデータがmemcacheから追い出されていたのでその時のメモ 容量が怪しそうなのでstatsでデータを見てみると $ telnet localhost 11211 Trying 127.0.0.1... Connected to localhost.localdomain (127.0.0.1). Escape character is '^]'. stats 結果を眺めると・・・・ 最初、「bytes」の項目が容量に近かったので容量一杯と判断したが 実はmemcacheは確保したメモリを開放するわけではないので この値で容量が一杯とは判断できないらしい。 (もしかしたら有効期限切れのデータが詰まっているかもしれないので) で、見るべきところは「evictions」の項目で有効期限に達してないデータが memcacheより追い出されたらここの値が増える。 で、原因はやはりmem
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