年間数十冊。興味がある本を購入して積んでおき、時間ができたらそれを読む。読み終わると、ダンボールに放り込み、定期的に捨てる。多少有益でも、多少なら捨てます。それが私の読書スタイル。そんなスタイルなので、セミリタイアしてからは図書館を利用する比率がどんどん高まっています。 そんなやり方をしていると、金言だらけのヤバい本に、稀に出会います。年に1冊あるか無いかです。捨てられない。そういった本は「殿堂入り」として保管。図書館の本の場合は、書店で購入します。今回は、私をセミリタイアに導いてくれた、人生のおすすめ本。殿堂入り本を紹介します。25歳-35歳くらいの間に殿堂入りした本たちです。これを読めば成功の習慣が身につくかもしれません。 1.「道は開ける」D・カーネギー著(自己啓発系) 道は開ける 新装版 作者: デールカーネギー,Dale Carnegie,香山晶出版社/メーカー: 創元社発売日: